排卵痛と妊娠の関係って?

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排卵痛は妊娠のチャンス?

排卵痛は、排卵期にあらわれる主に腹痛を症状とするものです。生理周期が28日の人の場合は、生理開始日から13~15日目が排卵期にあたります。

排卵痛がある=排卵中ではないので、排卵痛は排卵があったことを知る目安として考え、基礎体温などと組み合わせて排卵日をチェックして妊娠しやすい時期を予測しましょう。

排卵痛は妊娠のチャンス?

基礎体温の最低低温日から高温期へと体温が上がり始めた1~3日間に75%の割合で排卵が起こるといわれていますので、最低低温期の最終日から高温期へ入り始める3日間のタイミングでパートナーと妊娠する機会をもつことで妊娠する確率が上がります。

卵子は排卵されてから24時間、精子は2~3日しか生きられず、卵子が受精可能な時間は約8時間といわれています。受精卵はさまざまなタイミングが重なってできるといえます。受精の確率を上げるために、女性は排卵日をチェックすることが重要になってきます。

確実に排卵日を特定するには

確実に排卵日を特定するには

基礎体温をつけていても排卵日が特定できない場合や排卵痛を感じない方は、婦人科での超音波検査を受け、尿中LH検査を組み合わせることにより、排卵日をほぼ正確に予測できることができます。

どちらの方法も、基礎体温をチェックして排卵予定日を立てることが前提になっています。

超音波検査

卵胞の長径は毎日約1.5mmずつ大きくなり、長径20mm前後で排卵されるので、超音波で卵胞径を測ることにより、排卵日の予測がつきます。

この超音波検査は、タイミング法やタイミング指導などの治療の一環として行われることが多いです。病院によっては回数などによって保険の適応外になることもあるので、気になる方は事前に産婦人科へ問い合わせることをオススメします。

尿中LH検査

排卵は脳下垂体からLHというホルモンが一度に大量に放出される(LHサージと呼ばれます)ことによって起こることから、尿中LHを調べることで、排卵日を特定することができます。

排卵はLHサージが始まってから34~36時間後といわれているので、陽性になった翌日あたりが排卵日と予測できます。尿中LHを調べる試薬は、市販されていますので、以前の基礎体温から推測した排卵予定日の3日ほど前から利用しましょう。

排卵痛がひどいと妊娠できない?

排卵痛がひどいと妊娠できない?

排卵痛は、生理痛に比べると軽く数日で治まるものですので、安静にしていれば改善します。基本的に排卵痛は、妊娠・出産には影響はありません。

しかし、排卵痛がひどいことで妊娠しづらいこともあります。その1つが、子宮内膜症です。

子宮内膜症は、子宮内膜を厚くして妊娠の準備をしても妊娠せずに剥がれ落ちるという通常のサイクルが子宮以外で起こることをいいます。排出されない血液が溜まり細胞が癒着して排卵痛がひどくなるので妊娠しづらくなります。

また、子宮の形が通常とは異なる子宮奇形も、排卵痛が起きたとしても妊娠しづらいですので、気になる方は婦人科で診てもらい治療をしましょう。

排卵痛があれば妊娠可能な状態であると考えられますが、排卵痛があっても妊娠しないケースというのも多々あります。そのためにも妊娠しやすいカラダ作りというのも重要です。

妊娠しやすい体づくりも大切

体が健康であることによって、生殖機能が本来の働きをして元気な卵子がつくられ、妊娠しやすい体になります。

ここでは妊活中に意識したい3つのチェックポイントについてまとめました。ぜひこの機会に自分の状況をもう一度チェックしてみませんか?

冷えない生活を送りましょう

冷えない生活を送りましょう

妊活中の女性に冷えは大敵です。体が冷えていると血行が悪くなり、卵巣の機能までも低下します。また、排卵痛とは別に生理痛やPMSの原因にもなるので、しっかりケアしてあげたいですね。

冷え症は、お風呂にゆっくりつかったり、食生活に気をつけることで改善することができます。

紙ナプキンは吸水性を上げるために高分子吸収剤を利用していて、そこから水分が蒸発する際の気化熱によって冷えが起こりやすくなっているのはご存知でしたか?

別名冷えとりシートとも呼ばれる布ナプキン効果についてはこちらの記事で紹介していますのでぜひチェックしてみてください。

食生活を改善しましょう

食生活を改善しましょう

赤ちゃんがお腹に宿る前から、食生活を改善しておくと妊娠しやすくなります。

特に葉酸には、子宮内膜を厚くして受精卵が着床しやすい環境をつくってくれる作用があります。添加物を使用していないサプリメントで補うようにしましょう。

妊活時にオススメの食事については、こちらの記事にまとめてありますのでチェックしてみてください。

ストレスを解消しましょう

ストレスを解消しましょう

ストレスをためることでホルモンバランスを崩してしまいます。日常生活で気軽に始められるウォーキングや、ストレスを解消できるような趣味を持つようにして、楽しい妊活ライフを送りましょう。

肌のデリケートな人は市販の生理用ナプキンではかぶれやムレ・かゆみなどのストレスに悩まされる場合が多いようです。

生理中のムレやかぶれが気になる方は、ぜひこちらの記事もチェックしてみてください。

さいごに

排卵痛と妊娠の関係についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか? この記事が少しでも妊活の助けになればと思います。

妊活についての情報はこちらのページから確認できますので、ぜひあわせてチェックしてみてください。

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