おりもの用布ナプキンの交換頻度は?

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最終更新日:2022/09/01(木)

生理期間中以外でもおりものが下着につくのを防ぐため、おりものシートを使用する方も多いですよね。おりものシートは生理用のナプキンよりも使う期間が長いことから、より肌に合わせたものを選ぶ必要があります。繰り返す肌荒れやごわごわする不快感の軽減には、「おりもの用布ナプキン」が便利です。

おりもの用布ナプキンは肌への刺激が少ないだけでなく、汗用や避難グッズとしてなど意外な使い方もあることから、自宅にいくつか置いている方も少なくありません。

今回は、おりものシートはいつも使い捨てのものを使っている方に向けて、おりもの用布ナプキンの基本的な使い方や交換頻度、便利な使い道などについてもご紹介します!色んな使い方を知ることで、より快適に過ごせるようになるはずですよ!

布ナプキン+ショーツの

おりもの用布ナプキンの使い方

生理のときのナプキンや月経カップの準備も面倒なのに、それ以外の日にも布ナプキンナプキンやおりものライナーが必要なんて、とても面倒だと感じることも多いのではないでしょうか。

手間もコストもかかるため、たしかに億劫に感じることもありますよね。しかしおりものは、膣を清潔に保つためや身体の状態を把握するために、とても役立ちます。おりものの状態を見て身体の異変に気づいたり、排卵の時期を把握したりできることも。おりもの用布ナプキンをうまく活用して、おりものの状態の観察や下着の汚れを防ぐことに役立てましょう!

まずはおりもの用布ナプキンの基本的な使い方について解説します。基本的には、生理用の布ナプキンと同じような使い方です。

おりもの・ライナー用特集

下着にスナップボタンで
とめて装着する

下着にスナップボタンでとめて装着する

おりもの用布ナプキンには、下着に装着するためのスナップボタンがついています。

一般的なおりものシートは裏側が粘着面となっていて、下着にペタッと貼り付けるタイプのものがほとんどですが、布ナプキンはスナップボタンで装着します。

ズレを防ぐため、nunonaのおりもの用布ナプキンにはスナップボタンが2個ついています。下着の形やサイズに合わせて調節できますよ。粘着テープによってお気に入りの下着がほつれてしまう心配などもなく、使いやすい人気のタイプです。

布ナプキンの基本的な使い方

使用後はもみ洗いして
洗濯機へ入れる

使用後はもみ洗いして洗濯機へ入れる

使用後の布ナプキンは、水または40度以下のぬるま湯でもみ洗いをしてから、洗濯機へ入れて他の洗濯物と一緒に洗います。布ナプキンが傷まないように、洗濯ネットを使用するといいでしょう。生理用の布ナプキンとは違ってつけ置き洗いする必要がないので、手間や時間があまりかかりません。

おすすめなのは、自分がお風呂に入るタイミングで布ナプキンを浴室に持って行って洗う方法。入浴のついでに洗うことができるので、時短をしたい方やずぼらな方でも続けやすいですよ。

特別な洗剤なども準備する必要がなく、軽い汚れなら普通の石けんでも落とせます。毎日使うものなので、できるだけストレスがなく続けられそうな方法を探しましょう。干して乾かせば繰り返し使えるのでゴミが出ず、環境に優しく経済的です。

簡単3ステップ!布ナプキンの洗い方

おりもの用布ナプキンの
交換方法

布ナプキンをおりもの用として使う場合、どのように交換すればいいのか気になるところではないでしょうか。

一般的なおりものシートは使い捨てなので、交換時は捨てるだけですが、おりもの用ナプキンはそうはいきません。外出先での交換方法についても、解説します。

肌に触れる部分を内側にして
スナップボタンをとめる

肌に触れる部分を内側にしてスナップボタンをとめる

おりもの用布ナプキンについているスナップボタンは下着に固定するためだけでなく、使用後に折り畳むためにも使えます。交換するときには、使用済みの布ナプキンを下着から外し、肌に触れていた部分を内側にして、スナップボタンをとめます。

こうするとおりもののついた面が内側になるので、ポーチの中でほかのナプキンを汚したり、においが気になることもありません。使用済みの布ナプキンを外したら、新しい清潔なおりもの用布ナプキンを装着して、交換は完了です。

外出先での交換方法

外出先での交換方法

布ナプキンは使い捨てではないので、出かけるときには交換用を持参して、使用済みのものは持ち帰る必要があります。おりもの用布ナプキンは通常のナプキンに比べるとかなり薄型なので、小さなポーチなどにもコンパクトに収まります。

外出時でもかさばりにくいので、比較的スムーズに交換ができるでしょう。ポケットに新しいものをそっと忍ばせてトイレで交換。使用済みは汚れた面を内側に折りたたんで、ビニール袋やチャック袋などに入れて持ち帰りましょう。

布ナプキンの経血汚れは、汚れ落ちのしやすさの観点から洗剤を溶かした水などをスプレーして持ち帰るのがおすすめです。しかし、おりもの用布ナプキンの場合は濡らす必要はありません。交換したらあとは持ち帰るだけ。とても簡単ですね。

使用済みの布ナプキンは
すぐに洗濯か携帯袋へ

使用済みの布ナプキンはすぐ洗濯か携帯袋へ

使用済みの布ナプキンは、自宅にいるときなどすぐに洗える場合はできるだけ素早く洗濯します。外出先などですぐに洗濯できない場合は、専用の携帯袋へ入れて持ち運びましょう。

布ナプキン専用の携帯袋なら、においが気になることも少ないですよ。交換のたびに携帯袋へ入れ、帰宅してからまとめて洗うといいでしょう。

使用済みの布ナプキンの持ち運びはビニール袋やポーチなどでも構いませんが、においが気になる方やカバンの中身が見えたときのために「持ち運びに便利な防臭チャック袋」もおすすめです。生理用の布ナプキンが4枚ほど入る大きさですが、使わないときはペタンと折り畳んでおけばかさばりません。鮮やかなカラーがかわいいだけでなく、使用済みのおりもの用布ナプキンは小さいためたくさん入れられて、使いやすいですよ。

おりもの用布ナプキンの
交換頻度はどれくらい?

布ナプキンをおりもの用として使用するときには、どれくらいの頻度で交換すればいいのでしょうか。

生理とは違っておりものは量も少なく、交換しないと漏れる、なんてこともほとんどありません。だからこそ、どれくらいの頻度で交換すればいいのか迷ってしまう方も。おりもの用布ナプキンの交換頻度について、確認していきましょう。

必要枚数・交換頻度で選ぶ

基本的には数時間に1枚

基本的には数時間に1枚

おりもの用布ナプキンの交換頻度は、基本的には使い捨てのおりものシートと同じで問題ありません。

個人差はありますが、1日に2~3枚使用する人が多いようです。トイレに行くタイミングでおりものが気になったときに交換すればサラッとした状態で、快適に過ごせるでしょう。

また、おりものはいつも同じように見えて、実は少しずつ状態が違っています。色や粘り気、においなどを観察し、血が混じったような色をしていないか、量が極端に増えていないかなどを、布ナプキンの交換のときについでに確認しておきましょう。

おりものの量が
多いときはこまめに

おりものの量が多いときはこまめに

基本的には1日に2.3枚。一方で、生理や排卵日の前後などおりものの量が多いときには、こまめに交換しましょう。

デリケートゾーンはおりものによる湿気や肌への刺激によって、かゆみやかぶれが起きやすい部位です。湿った状態が続くと、肌荒れや雑菌の繁殖によるにおいの原因にもなるので、デリケートゾーンを清潔に保つことを意識して交換頻度を調整するようにしましょう。

おりものの量が
少なくても交換頻度は守って

おりものの量が少なくても交換頻度は守って

お手洗いの度に必ず交換する必要はないかもしれませんが、おりものの量が少ないからといって、おりもの用布ナプキンをまったく交換しないのもあまりおすすめできません。

少量でもおりものが付いたまま放置してしまうとデリケートゾーンにずっと触れていることになり、こちらもまた肌トラブルやにおいの原因になる場合があるためです。ほとんどおりものが出ないときに、おりものシートがもったいないと思わずに交換できるのも、洗って使える布ナプキンのメリットのひとつですね。

交換頻度が多くてもストレスフリー

交換頻度が多くてもストレスフリー

おりもの用布ナプキンの特徴として、その薄さがあげられます。おりもの用布ナプキンの薄さはさまざまな面でストレスの軽減に役立ちます。

装着時はごわつきにくいので快適に過ごせるのはもちろん、洗いやすい、さらに洗った後乾きやすいのも魅力的な要素のひとつです。素早く乾くため、数枚での使いまわしや短時間での交換も可能!たくさん使えば使うほど使い捨てよりも便利で経済的。肌のことだけを考えてどんどん活用できるのも嬉しいポイントです♪

おりもの用布ナプキンは
使い勝手がいい

おりもの用にコンパクトなサイズになっていますが、普通の布ナプキンと同じように、素材にこだわってつくられています。汗やおりものを吸収しても、サラッとした肌心地が快適さをサポート。

おりもの用布ナプキンと呼んでいますが、おりもの用にだけ使用するのではなく、さまざまな使い方ができる点も魅力のひとつです。

「ムレないかぶれない」理由は

冷え対策として使える

冷え対策として使える

布ナプキンは布を重ねてつくられているので、着用したときに洋服を重ね着しているような、ふんわりと自然な温かさを持続。生理中はもちろんですが、普段からの冷え対策や温活アイテムとしても活躍してくれます。

nunonaのナプキンの肌面に使われるオーガニックコットンは汗や経血、おりものによる湿気を放出しながら、適度な体温を維持してくれる性質があります。そのため、ふんわりとした温かさが続いてくれるのが特徴です。

また、布ナプキンそのものを冷えの予防や温活に使う場合だけではなく、デリケートゾーンに使うナプキン型カイロを使うときにも。ショーツの上に布ナプキン、その上にさらにカイロを重ねると、カイロの粘着テープが下着を傷めることもありません。

冷え対策として使う場合の交換頻度

冷え対策として使う場合の交換頻度

冷え対策用としておりもの用布ナプキンを使う場合は、おりもの用と同じように、1日に2.3枚の交換が理想的でしょう。下着を保護するためにナプキン型カイロの下地として使う場合は直接肌に触れないため、下着と同じように1日1.2回の交換でも良さそうです。

汗取りパットとしても使える

汗取りパットとしても使える

おりもの用布ナプキンは通常の布ナプキンよりも薄く、下着につけてもあまり違和感がありません。そのためほぼ下着だけのときと同じ感覚で過ごすことができます。

また、おりもの用であるその薄さを利用して夏場の汗対策としても使用できます。下着の中も汗をかきやすい夏場やスポーツをするときには、おりもの用の布ナプキンをつけておくことで常に清潔な状態が保てます。汗が流れるときの不快感の軽減にも役立ちますね。

汗で肌が蒸れたり、雑菌の繁殖を抑えるためにも使われています。

汗対策として使う場合の交換頻度

汗対策として使う場合の交換頻度

夏場や運動時の汗対策としておりもの用布ナプキンを使う場合も、交換頻度に細かな決まりはありません。しかし、 汗によって下着の中が蒸れてしまうことを防ぐため、屋外への外出や運動をする前後にはこまめに交換を行いましょう。汗をたくさんかいた後はそのままにせず、できるだけ素早く交換するのが理想的です。

汗の量にもよりますが、皮膚がとても繊細な部分なのでこまめな交換をこころがけましょう。

長期の旅行や海外にも

汗対策として使う場合の交換頻度

長期の旅行などに出かける場合は、極力荷物は減らしたいもの。そして、海外への滞在や移住の際には、自分に合う生理用品やおりものライナーが売っているのかが心配なこともありますよね。そんなときにも、おりもの用布ナプキンが便利です。洗って繰り返し使えるので、数枚あればOK。かさばる心配がありません。

慣れない土地で過ごしているときに、肌に合わない生理用品を使うのはとても大きなストレスになるので、使い慣れたものをいくつか持って行くといいでしょう。

避難グッズとしても

汗対策として使う場合の交換頻度

もしものときの備えのひとつとして、避難用の防災リュックを準備している方は多いのではないでしょうか。 女性の避難グッズには、生理用品が欠かせません。地震や災害による避難生活は、想像よりも長期化することも考えられます。持ち出せるの量に限りのある少ない荷物の中に加えるなら、洗って使える布ナプキンやおりものライナーが便利です。

数日間入浴ができない状況も考えられるので、おりもの用布ナプキンがあればショーツが取り替えられなくても清潔に保つことができ、ストレスの軽減や安心感にもつながります。避難グッズのひとつとして自宅の防災リュックや、職場のデスクやロッカーなどに準備しておくことをおすすめします。

おりもの用布ナプキンとは言っても、さまざまな場面で役に立つアイテム。使い道をたくさん知っておくことで、もしものときにも使えるかもしれません。小さくて薄いのに肌を健やかに保ち、暮らしを快適にしてくれるはずですよ。ぜひこの機会に試してみてくださいね♪

布ナプキンを始めてみよう!

布ナプキンを始めてみよう!

ハードルが高そうと思われがちな布ナプキンですが、実は意外と簡単に始められるのもうれしいポイントです。

布ナプキンについてもっと詳しく知りたい人は、『布ナプキンの基礎知識』で詳しくご紹介しているので、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね!

布ナプキンの基礎知識
この記事を書いた人
いまむらゆかこ
いまむらゆかこ

大阪市在住のフリーライターです。エステティシャンとスキンケアメーカー勤務を経て、肌や美容・ライフスタイルに関わる記事を中心に執筆。おとな女性に向けたコンテンツを日々作成し、届けています。野良出身の足が短いねこと暮らしています。

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