福さん式 子宮口 のチェック方法と、生理周期・妊娠時の子宮口の変化について

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妊活中の女性にとって、最も気になる大事な日といえば排卵日ですよね。

基礎体温や排卵検査薬、産婦人科での超音波エコーなどで排卵日を予測しているという人も多いかと思いますが、「福さん式」という排卵日の特定方法、みなさんご存じですか?

この記事では、福さん式のやり方と、生理周期に合わせたおりものと子宮口の変化についてまとめました。

福さん式って?

福さん式って?

膣内を清潔に保ったり、精子が卵子と出会えるように精子の膣内への侵入を助けたり、時には婦人科系の病気を知らせる役割をしてくれているおりもの。

そんなおりものと、そして子宮の入り口である子宮口を自分で内診して確かめるのが福さん式です。

おりものと子宮口の様子は、生理周期に合わせて変化しており、それらの変化を把握することによって、妊娠しやすい時期を予測することができます。

福さん式・子宮口のチェック方法

子宮口チェック方法

福さん式は、実際に自分で膣内に自分の指を入れて内診をすることになります。

内診の手順

  1. 手指を石鹸で丁寧にしっかり洗います。膣の中を傷つけてしまう可能性があるので、爪が伸びていたら短く切りましょう。
  2. 指を少し濡らして、膣にゆっくり指を挿入します。
  3. 奥まで挿入できたら、盛り上がっている場所を探しましょう。先端部分にへこみがあるのが子宮口です。
  4. 子宮口の開き具合や向きなどを確認しましょう。
  5. 子宮口付近のおりものを指で取り、色や伸び具合を確認しましょう。

子宮口とおりものの状態の変化については記事の最後にまとめてありますので、確認してみてください。

最初のうちはなかなか変化に気付きにくいかもしれませんが、慣れてくればだんだんと子宮の状態の変化が把握できるようになります。

内診に抵抗がある場合は・・・

おりもの用布ナプキン

内診にどうしても抵抗があったり、難しい場合は、おりもののチェックだけでも排卵日の予測に役立ちます。
おりもののチェックは簡単にできるので、ぜひ実践してみてください。

おりものチェックの方法

おりものの状態チェックも基礎体温を測るのと同じように、毎日同じ時間に決めて行うようにするとより確実性が上がります。

寝る前におりものシートを着け、朝起きた後のトイレでシートを確認する方法が時間も一定になりやすいので良いでしょう。
おりものの状態の変化については記事の最後にまとめてありますので、おりものチェックに役立ててください。

この方法だと毎日おりものシートを着ける必要があるため、肌がかぶれやすい人には布ナプキンがおすすめです。
紙のおりものシートに比べて、着け心地がふつうの下着とほぼ変わらないので、毎日着けていても快適です。

また、洗濯を手洗いで行えば、必然的におりものの状態もチェックすることになり、より変化がわかりやすくなりますよ。

おりもの・子宮口の変化まとめ

おりもの・子宮口に変化

生理周期は、月経期・卵胞期・排卵期・黄体期の4つに分けられ、時期によっておりもの・子宮口の状態は変化しています。
一般的には、子宮口とおりもの状態が排卵期の状態になってから4~5日で排卵するようです。

妊娠のチャンスが一番高いのは、排卵日の2~3日前といわれていますので、排卵期になってから1~2日経った頃が、一番妊娠しやすい時期になります。

おりもの・子宮口の状態の変化をまとめましたので、ぜひ排卵期の把握に役立ててください。

月経期

おりもの
粘り気がなく、量は少ない。
子宮口
位置は下がり、指が届きやすい。柔らかく、少し開いている。

卵胞期(生理終了~排卵前)

おりもの
さらっとしていて、乳白色。
子宮口
位置は上がり、指が届きにくい。柔らかくもなく、固くもない状態で、閉じている。

排卵期(排卵1週間前~排卵直前)

おりもの
色は透明で、卵白状のものが混ざっており、よく伸びる。量も多い。
子宮口
位置は下がり、指が届きやすい。柔らかく、開いている。

黄体期(排卵後)

おりもの
白濁し、粘度はなくペタペタしている。
子宮口
位置は下がり、柔らかく少し開いている。

生理直前

おりもの
白濁し、ベッタリした状態。少し透明なものが混ざってくる。
子宮口
位置は下がり、少し固くなる。

妊娠した場合

おりもの
量が増え、さらさらしている。色はクリーム色~黄色っぽく、少し濃い。
子宮口
位置は上がり、指が届きにくい。柔らかく、ふっくらしている。この状態が長く続いたら、妊娠検査薬を使ったり、産婦人科を受診しましょう。

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