ナプキンの横漏れの原因は?

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最終更新日:2022/06/22(水)

多い日の外出中や就寝中の寝返りなど……生理中は毎回、経血の「横漏れ」の不安とともに過ごしていませんか?横漏れによって下着や服、布団カバーを洗う手間が増えてしまった経験のある方も多いはず。とくに外出中の横漏れは、着替えがない場合も多いので大変です。

そのため、生理用品を選ぶときのポイントは、本当に漏れないのかどうかはとても重要ですよね。生理中のハラハラはできるだけ軽減して、仕事や趣味など、ほかのことに集中したいもの。

そこで今回は生理中に起こる横漏れの原因や、対策方法についてご紹介します。生理のときのインナー選びについても解説するので、ぜひ最後までご覧ください♪

なぜ横漏れするの?

生理のときに頻繁に横漏れが起こってしまう。そんなときに、まずチェックしたいポイントをご紹介していきます。横漏れが起こってしまう原因が「つけ方」なのか「選び方」なのかがわかるだけで、横漏れ対策がしやすくなるかもしれません。

横漏れの原因1.
ナプキンがずれてしまっている

布ナプキンがずれてしまっている

横漏れの原因のひとつとして考えられるのは、ナプキンがずれてしまっているということ。通勤・通学や仕事中で歩き回ったり、立ったり座ったりを繰り返すことで、知らず知らずのうちにナプキンがずれているのかもしれません。

使い捨てナプキンの羽なしタイプを使っているのであれば、羽ありタイプに切り替えるとずれにくくなることがあるので、試してみてくださいね。布ナプキンの場合はスナップボタンで幅を調節できるものもあるので、ショーツの幅に合わせて留めましょう。

ナプキンのズレは体勢や身体の動きなどが関係していることも多いですよ。インナーの形やサイズを見直すことで改善できることもあるので、インナー選びについては後述します。

布ナプキンの基本的な使い方

横漏れの原因2.
脚とショーツの間にすき間ができている

布ナプキンがずれてしまっている

生理のときはなるべく動きたくない、という方も少なくありません。生理痛などで身体がだるいこともありますが、それ以外の理由も。しゃがむような体勢やショーツの形によっては、脚とショーツの間にすき間ができてしまうことが考えられます。すき間ができたときに経血が流れ出てしまうこともあり、とても不快に感じますよね。できるだけデリケートゾーンにしっかりフィットするような、ふんわり厚みのあるナプキンを選ぶことが大切です。

脚とショーツのすき間からの横漏れは、ショーツやインナーの形で改善できるかもしれません。どんな体勢でもすき間ができにくいよう、フィット感のあるショーツや、スパッツのようなインナーを履くなどして、対策を取っていきましょう!

横漏れの原因3.
自分の経血量に合っていない

自分の経血量に合っていない

自分の経血量と布ナプキンの吸収力が合っていない場合にも、横漏れは起こってしまいます。立ち上がる瞬間などに経血がドッと出たような感覚があるときに、「あ、漏れたかも…」と不安になることもありますよね。 横漏れが頻繁に起こるようであれば、より吸収量の多いナプキンを選んでみるといいでしょう。

経血量はその日によって違うため、正確な量が把握しづらいこともありますが、こまめに確認することでだんだんと自分に合ったナプキンのサイズがわかってくるはずです。大きなナプキンをつけるとごわごわするのが気になる方は、月経カップなどほかの生理用品とあわせて使ってみるといいでしょう。月経カップは経血量を細かく把握することにも役立ちます。

防水性と吸収力で選ぶ

横漏れの原因4.
身体からのサインの場合も

自分の経血量に合っていない

今までと同じナプキンを使っていて、交換頻度などがそれほど変わったわけではないのに、横漏れが頻繁に起こるほど経血量が増えたと感じる場合は、身体の変化のサインかもしれません。一度婦人科などで相談してみるのもいいでしょう。

生活習慣や身体の状態を見直すきっかけにもなるかもしれませんよ。婦人科は自分の身体を知るためにサポートしてくれるところなので、気になることがあれば気軽に相談してみましょう。

漏れない、
ナプキンの正しいつけ方

ナプキンによる横漏れの原因をなくすには、ナプキンのサイズを見直すだけでなく正しいつけ方をおさらいすることも大切です。ナプキンのつけ方を人と相談する機会は少ないので、意外に間違った方法で使っているかもしれません。

漏れないつけ方のポイント

漏れない、ナプキンの正しい付け方

経血の横漏れを防ぐためには、ずれないよう、羽付きのナプキンを選ぶのがおすすめと解説しました。基本的にはナプキンの中心部、ふっくらとしているところが最もたくさんの経血を吸収できる部分です。ナプキンを交換する際に、経血がその部分にしっかりと吸収されているかを確認してみましょう。中心部よりも前や後ろに経血がついている場合、前につけすぎている、うしろにつけすぎていることが考えられます。正しい場所からずれてナプキンをつけることで、ナプキン本来のパワーを発揮できていないかもしれません。

また、使い捨てナプキンの羽根の部分がたわんでいる状態でショーツに貼りつけてしまっていると、歩いたりしたときにナプキンが動きやすくなります。羽部分の面積ができるだけ多くショーツの裏側にくっつくよう、ピッタリと貼りましょう。

ナプキンのサイズ目安

漏れない、ナプキンの正しい付け方

一般的にふつうの日、というと20cm~23cmのナプキンを指すことが多いですが、生理の2日目など経血量の多い日には少し不安になることも。漏れてしまうかどうか心配な場合や、すぐに交換しないと落ち着かない、という場合には昼でも33cm~などの夜用をつけておくと安心です。

nunonaの布ナプキンの場合は、紙ナプキンよりも少しだけ大きい設計になっています。布ナプキンをはじめて使う場合は、紙ナプキンのときのサイズと同じものを選んでも、横漏れを防ぐことに役立つかもしれません。

横漏れ対策にはインナー選びも大切

横漏れの原因はナプキンのズレや経血量とナプキンが合っていないことだとお伝えしてきました。そして、横漏れ対策をするにあたってインナー選びも忘れてはいけません。

ここからは、横漏れを防ぐのに役立つインナーの選び方を解説します。

対策1.
サニタリーショーツはマスト

サニタリーショーツはマスト

これは使っている方も多いかと思いますが、やはり生理中のサニタリーショーツは欠かせません。防水布がついているため、多少の漏れなどはカバーしてくれるうえに、素材やつくりによって通常のショーツよりもナプキンがずれにくいのが特徴です。

横漏れの心強い味方である羽つき布ナプキンをつけたときに羽を隠せる二枚構造のタイプもありますよ。

汚れがついても落としやすい素材のものや、深めのタイプなどバリエーションも多いサニタリーショーツ。好みのタイプを見つけると、生理期間中がグンと快適になります。ナプキンを使用することを想定してつくられるサニタリーショーツはとても便利なので、積極的に使用したいですね!

対策2.
オーバーパンツをプラス

オーバーパンツをプラス

運動量の多い方には、下着の上からサニタリー用スパッツなどのオーバーパンツをプラスするのもひとつの方法です。毎日ではなくても、とくに経血量の多い日や運動をする日などには使ってみてもいいかもしれませんね。

布ナプキンがずれないようにショーツの上からおさえてくれるだけでなく、万が一横漏れしてしまった場合にも洋服に響きません。オーバーパンツはしっかり伸縮性があってフィットするものを選びましょう。しっかりナプキンをおさえてくれそうという理由で小さめのサイズを選ぶと、かえってずれやすくなるので、サイズ選びには注意しましょう。

対策3.
インナーパンツの形を見直そう

インナーパンツの形を見直そう

インナーパンツの形は多種多様。横漏れを気にするなら、まずは密着性に注目して選びましょう。しっかりフィットすることで、ズレを防止します。

形はソングやTバックなどの股部分が狭いものを避けて、ナプキンを安定させる幅があるもの選ぶのがポイントです。使いたい布ナプキンの幅とショーツの股部分の幅ができるだけ同じ幅だとズレにくいので、ナプキンを貼りつける部分にも注目して選んでみてくださいね。サニタリーショーツではない場合、素材はできるだけしっかりし厚めのものがいいでしょう。

下着について

対策4.
吸水ショーツと一緒に使う

吸水ショーツと一緒に使う

吸水ショーツは、1枚でナプキン代わりになる優れもの。普通のショーツにナプキンの機能が備わっていて、経血を吸収してくれます。中に防水布も入っているので漏れにくく、軽い日なら一日中吸水ショーツで1枚で過ごせることも。

横漏れがしやすいほど経血量が多い場合は、吸水ショーツにさらにナプキンを重ねて使うのがおすすめです。

nunonaの吸水ショーツは、あらかじめ布ナプキンと重ねて使用することも考えられた設計なのでずれにくく、布ナプキンとの相性も抜群。布ナプキンと同様に、デリケートゾーンに触れる肌面にはオーガニックコットンを採用しているため、肌触りや快適さも人気の秘訣です。

お手入れの方法や使用する洗剤も布ナプキンと同じでOK。既に布ナプキンを使っている方はとくに、始めやすいですね。下着感覚で使えるので、今まで紙ナプキンしか使ったことのない方にも選ばれています。生理のときのごわごわやナプキンの交換がストレスに感じている方は試してみてくださいね。

nunonaの布ナプキンが
漏れに強い理由

 

横漏れの原因を少しでも減らすためにおすすめしたいのが、布ナプキンです。「布だから、経血漏れがしやすいのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、布ナプキンは漏れにくさと通気性の良さが共存しているところも魅力のひとつ。ここではnunonaの布ナプキンについて、その特徴を解説します!

理由1.
ムレないのに漏れない「防水布」

ムレないのに漏れない「防水布」

従来の布ナプキンは布を重ねただけのものだったため、肌あたりは良くても漏れには心配な部分がありました。

そこでnunonaの布ナプキンには、「透湿防水布」を採用!透湿防水布は、湿気はうまく逃がしながらも経血などの水分は徹底ブロック!ナプキンの中がムレにくいのが特徴です。

かゆみやかぶれなどの肌トラブルになりにくいだけでなく、雑菌の繁殖も抑えるので気になるにおいの軽減にも。素早く経血を吸収し、量が多くなっても透湿防水布が漏れないようにブロックしてくれるので、経血の多い日や横漏れが心配なときにも心強いですよ。

防水性と吸収力で選ぶ

理由2.
幅広設計で安心

幅広設計で安心

nunonaの布ナプキンは、紙ナプキンとほぼ同じ17cm~40cmのサイズ展開です。

さらに布ナプキンだと漏れが心配…という人のために、紙ナプキンよりも一回り大きい幅広設計でつくられています。ショーツに経血がつくのを防ぐことで、より安心感がアップ。

外出時や就寝中の、あらゆる漏れを防ぎます。大きめ設計のため、経血が流れる感覚にヒヤッとすることも少なくなりそうです。

理由3.
ステッチが横漏れを止める

ステッチが横漏れを止める

nunonaでは、布ナプキンの肌にあたる面にステッチ(縫い目)を入れています。このステッチが、ドッと出たときの経血も漏れないようにせき止めるようなはたらきをしてくれるんです。

nunonaのすべての布ナプキンにステッチがついていますが、中でも3D布ナプキンのステッチは二重で作られているので、横漏れが気になる人は3D立体タイプの布ナプキンがおすすめです。

布ナプキン単体でもふんわりと立体感のある構造。凹凸の多いデリケートゾーンの肌に密着しやすく、経血が多く出ても流れる前に素早く吸収してくれます。ノーマルタイプよりも吸収量が多いのも、立体タイプの特徴です。 ナプキンによる横漏れに悩まされていた方も、ぜひ一度布ナプキン、中でも経血量が多い方は3D立体布ナプキンをお試しくださいね。

布ナプキンを始めてみよう!

ステッチが横漏れを止める

導入ハードルが高そうと思われがちな布ナプキンですが、実は意外と簡単に購入できます。使い方も、使い捨てナプキンとほぼ変わらないので、サステナブルな生理用品を使い始める第一歩にぴったりです。

布ナプキンについてもっと詳しく知りたい!という方は、「布ナプキンの基礎知識」で布ナプキンについて詳しく解説していますので、ぜひそちらも参考にしてみてくださいね!

一度使うと、布ナプキンが手放せなくなる人は多いです。もし使い捨てナプキンを使っていて肌があれる・ムレが気になるのであれば、nunonaの布ナプキンを使ってみましょう。使い捨てナプキンとはまったく違うやさしい使い心地がクセになりますよ。

布ナプキンの基礎知識
この記事を書いた人
いまむらゆかこ
いまむらゆかこ

大阪市在住のフリーライターです。エステティシャンとスキンケアメーカー勤務を経て、肌や美容・ライフスタイルに関わる記事を中心に執筆。おとな女性に向けたコンテンツを日々作成し、届けています。野良出身の足が短いねこと暮らしています。

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