布ナプキンにデメリットはある?
ふんわりと優しい肌触りで、生理中の不快感を軽減してくれると評判の布ナプキン。
しかし、実際に購入を考えた時「布ナプキンにはデメリットもあるのかな?」「すぐに使わなくなったらどうしよう」と不安を感じる方も多いでしょう。
今回は、布ナプキンを実際に使って感じたデメリットについてご紹介します。
布ナプキンのデメリットとは?
布ナプキンを使用する上では、やはりデメリットもあります。はじめに、筆者が実際に使って感じた布ナプキンのデメリットを2点ご紹介します。
使用後の布ナプキンはお洗濯が必須!
何度も繰り返し使える布ナプキンは、使用後にお洗濯をする必要があります。お洗濯の手順は「もみ洗い」「浸け置き洗い」「すすぎ」の3ステップです。
使用後にそのまま捨てられる使い捨てナプキンと比べると、帰宅後に家でお洗濯をする布ナプキンは、手間を感じてしまうことがあります。
使用後の布ナプキンを持ち歩く必要がある
布ナプキンを外出先で交換した場合は、お洗濯のために汚れたナプキンを家まで持ち帰らなくてはなりません。
経血が付着したナプキンを密閉袋に入れて管理したり、カバンに入れて持ち運んだりする必要があるため、使い捨てナプキンと比べるとやはり面倒に感じがちです。
便利アイテムで布ナプキンのデメリットを軽減!
nunonaで取り扱っている洗剤やアイテムを活用すれば、布ナプキンを洗ったり持ち運んだりする手間を軽減させることができます。
経血汚れに効果的!アルカリウォッシュ
nunonaでは、経血汚れに最適な洗濯洗剤として「アルカリウォッシュ」を販売しています。
アルカリウォッシュはセスキ炭酸ソーダ100%で作られていて、こびりつきやすい布ナプキンの経血汚れをしっかり落としてくれますよ♪
価格は500g入りで418円(税込み)なので、家計への負担も少なく済みます。
使用後の布ナプキンの持ち運びに!防臭チャック袋
使用後の布ナプキンの持ち運びには、nunonaの防臭チャック袋を活用するのがおすすめです。
防臭チャック袋は持ち運びに軽く、内部が密閉されるので経血やおりものの不快なニオイが漏れる心配もありません。
価格は1個110円(税込み)で、水を入れればそのまま浸け置き洗いにも使用できる優れものです!
布ナプキンにはメリットもたくさんある
ここまで布ナプキンのデメリットを紹介してきましたが、布ナプキンにはメリットもたくさんあります。デメリットだけを見て使用を諦めてしまうのは少しもったいないかもしれません。
ムレやかぶれ、冷えを改善
使い捨てナプキンよりも肌触りが優しく、通気性に優れた布ナプキンは、デリケートゾーンの不快なムレやかぶれを軽減する効果が期待できます。
布を複数枚重ねて作っているため、まるで服を重ね着しているかのような優しい暖かさで冷え対策にも有効ですよ!
繰り返し使えば経済的
布ナプキンはいちど購入したら平均3~5年繰り返し使用できるので、3年後や5年後のトータルで見れば、使い捨てナプキンより経済的です。
毎月の生理のたびに数十枚単位で消費する使い捨てナプキンの購入には、実は多くの費用がかかっています。
一方布ナプキンの場合、最初は必要な枚数を揃えるためにまとまった費用がかかるものの、購入後はほとんど追加費用がかからず結果的にコストが安く済むのです。
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