ボタンなし布ナプキンの特徴
布ナプキンとひと口に言っても、ボタンがついているタイプとついていないタイプに分けられます。
ボタンがついていないタイプは一見使いにくそうですが、ボタンつきタイプにはないメリットもあるので、特徴を知って自分に合ったタイプを使いましょう。
今回は、ボタンなしの布ナプキンのメリットとデメリットについてご紹介します。
ボタンなしタイプのメリットとデメリット

ボタンなしタイプの特徴とメリット・デメリットを紹介します。
ハンカチのような「ボタンなしタイプ」
ハンカチのような一枚の布を数回折ってホルダーに固定して使うのが「ボタンなしタイプ」です。
自由に折りたたんだり、丸めたりできるので、量や体形に合わせてフレキシブルな使い方ができます。
1枚1枚の吸収体は薄手で洗ってもすぐ乾くので、少ない枚数で使いまわせるのも魅力です。明らかに布ナプキンとわかるかたちではないので、家族の洗濯ものと一緒に干しても気にならないのも嬉しいですね。
ボタンなしタイプのデメリット
ボタンなしタイプは、交換の際に落としてしまいやすいのがデメリット。特にホルダーにボタンで固定できないタイプは、交換のタイミングで落としてしまうアクシデントが起きやすいです。
ボタンがついているタイプに比べてズレやすいのも、デメリットといえるでしょう。
アクティブに過ごしたい人や布ナプキン初心者さんには少しハードルが高い布ナプキンです。
1枚で使える「一体型タイプ」

一体型タイプは、布ナプキン初心者さんでも使いやすいのでおすすめです。
一体型タイプのメリット
「一体型タイプ」、ホルダーと吸収体が縫い合わされている布ナプキンです。
羽根の部分にスナップボタンがついているためワンタッチでショーツに固定でき、ボタンなしタイプよりもズレにくいのがポイント。
トイレで交換するときも、ボタンなしタイプのように吸収体が落ちてしまう心配がないのも魅力です。
洗いにくく乾きにくいのがデメリット
一体型タイプは、ボタンなしタイプに比べるとどうしても洗いにくく、厚みもあるため乾きにくくなります。
経血の汚れをしっかり落とすには、手洗いする前にセスキ炭酸ソーダを溶かした水に浸けておくのがおすすめです。
脱水後は、当て布をして低温でアイロンをかけると、中までしっかり効率的に乾かせますよ。
初心者さんは一体型タイプからトライしてみよう

初めて布ナプキンにトライするなら、一体型タイプから試してみましょう。
紙ナプキン感覚で使えるから気がラク!
一体型タイプは、紙ナプキンのような感覚でショーツに固定できるので、布ナプキン初心者さんにはぴったりです。
nunonaの布ナプキンは、紙ナプキンのように様々な厚さ・長さがそろっているので、経血の量や装着時間に合わせて選べます。
初めて布ナプキンにトライする場合は、量が少ない日に試してみることをおすすめします。
3Dタイプで洗いにくさ・乾きにくさを解決!
初めて布ナプキンを使う人に特におすすめしたいのが、nunonaの3D布ナプキン。一体型のズレにくさと、ボタンなしタイプの洗いやすさ・乾きやすさを兼ね備えた布ナプキンです。
布ナプキンの中央部が縫い合わされていないので、吸収体の奥までしみこんだ経血も裏返してしっかり洗えます。防水布と吸収体の間を風が通るから、乾きやすいです。
初めて布ナプキンを使う人は、ぜひnunonaの3D布ナプキンを試してみてくださいね。
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