憂鬱な排卵日は布ナプキンで緩和
排卵日は生理痛に似た痛み、排卵痛がおこることも。
排卵日に不調をともなうこともあるため、自分のサイクルを把握しておくことが大切です。
今回は排卵日の不快感についてや、布ナプキンがおすすめな理由を紹介します。
排卵日と生理痛
生理のサイクルは一般的には4週間ほど。そのサイクルの中で女性ホルモンが変化していき経血がでたり不調が起こったりを繰り返します。排卵日は基礎体温を測っている人であれば、低温期の中でグッと基礎体温が下がった日から1~2日後だといわれます。 排卵するにあたって痛むことを排卵痛ともいい、生理痛と似ていますが原因が異なります。
排卵日は排卵痛が
おこることも
排卵日でも特に何も痛みを感じない、という人もいますが中には生理痛のような腹痛に悩む人もいます。
排卵で起こる痛みは卵子が排出されるときに卵胞が破れることから刺激されたり、卵巣が少し腫れたりすることが原因のひとつです。
少し生理痛とは異なる痛みですが、辛いことに変わりありません。
排卵出血がおこることも
排卵出血は生理の経血と比べると少なめなのが特徴です。
卵胞が破れたときに流れた血液なので生理のようにだらだら続くことは少なく、中には気が付かない人もいるほど。
基礎体温をつけておけば排卵出血か不正出血かわかりやすいので、生理が不順でどちらかわからない人は基礎体温で管理してみましょう。
腹痛以外の排卵日の不調
腹痛以外にも排卵日付近で起こる不調は様々。人によってはむくみや冷え、イライラするなどの不快な症状がみられます。ホルモンバランスが常に変わっていくので身体の変化に気をつけながらケアしましょう。
むくみや冷え
むくみは女性ホルモンの変化の影響で、身体の中に水分をため込みやすくなりおこります。 さらにその水分が身体を冷やしてしまい、身体の冷えが気になることも。
なんだか調子が悪い…と感じたら女性ホルモンの変化かもしれません。
人によっては眠気やだるさも感じるので、できるだけ身体を休めて無理をしないことが大切です。
イライラする
排卵に伴うホルモンのバランスの変化で生理中のイライラに似た感じになることがあります。
身体の中でどんどん変化するホルモンバランスに様々な不調がでてくるので、イライラしてしまうのは仕方がないことかもしれません。
事前に生理周期を知ることでイライラしやすい時期を把握できるので、基礎体温をつけてみましょう。
生理痛や排卵痛を
布ナプキンで和らげよう
生理痛や排卵痛で日常生活に支障がでる、体調不良に振り回されて憂鬱になるのはつらいですよね。少しでも体調不良を和らげたいという人には布ナプキンの活用がおすすめです。
布ナプキンで
身体を温める
生理や排卵日による体調不良を防ぐには生活リズムを整えることのほかに、身体を温かく保つことが大事です。
靴下や手袋で冷えを防ぐだけでなく、デリケートゾーンから温める温活がおすすめ。布ナプキンをつけておけば下着だけよりもかなり温まるので、冷え対策にもなりますよ。
生理中以外でも毎日使えるので付け心地のいいものを選びましょう。
温活することで
生理痛緩和も
布ナプキンを毎回つかっているとだんだん生理痛が軽くなったとの声も。 布ナプキンを使うことは温活につながるのはもちろん、ケミカルナプキンよりも通気性がよいのでムレによるデリケートゾーンのトラブルまで緩和してくれます。
さらにやわらかい付け心地が優しくデリケートゾーンを包んでくれるので、スレやゴワゴワする不快感を軽減。
布ナプキンはおしゃれなデザインも多いので、自分のお気に入りをみつけて憂鬱な気分を明るい気分にしましょう。
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