温活におすすめの食べ物

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最終更新日:2023/03/24(金)

皆さんは、身体の冷えに悩んでいませんか?

季節を問わず手や足が冷えてツラい、という方も多いのではないでしょうか。

今回は、温活に役立つ食べ物やアイテムについて、紹介します。

冷えは美容や健康の大敵

冷えは美容や健康の大敵

では、そもそもなぜ身体が冷えるといけないのでしょうか?冷えによって起こりうる身体への影響を紹介します。

冷えによる身体への影響

身体が冷えると、免疫力の低下や生理痛が重くなることがあります。

冷えによって起こる血行不良で、手足の毛細血管まで血液が行き渡らず、さらに冷えてしまうという悪循環に。身体の巡りが悪くなり、むくみや肩こりの原因にもなります。

疲れやすいなどの小さな身体の不調から、病気を引き起こす手前の未病と呼ばれる状態にもなることも。「冷えは万病のもと」と言われるように、甘く見ずにしっかりとケアをしたいですね。

冷えは精神にも影響する

冷えによる身体の影響はよく聞くかと思いますが、実は精神にも影響があると言われています。

倦怠感や疲労感の他に、イライラも感じやすくなります。

適度な運動やしっかりと着込むなどの対策だけでなく、食べ物での身体の内側からの温活がとても大切です。

温活におすすめの食べ物

温活におすすめの食べ物

実際にどのような食べ物を摂るようにすればいいのでしょうか。温活におすすめの食べ物や、食べ方を紹介します。

発酵食品を摂る

身体を温める食べ物といえば、生姜や根菜類が有名ですよね。季節ごとの旬の食べ物を摂ることは、栄養も豊富で身体にとって、とても大切です。そして、季節を問わず積極的に摂り入れたいのが、発酵食品です。

発酵食品は身体の代謝を高めて温めるので、温活にぴったりです。冬場の寒い時期や、夏場の冷房などで冷えを感じやすい方は、毎日少しでも発酵食品を摂るようにしてみてください。

味噌や納豆、漬物などが食べやすく、食事に一品追加しやすいのでおすすめです。

調理法を工夫する

同じ食べ物でも、調理法を工夫するだけで温活にとても役立ちます。

例えば野菜は、サラダなど生のままで食べると水分が多く、身体を冷やしてしまいがち。

生のままや焼いて食べるよりも、蒸して食べると身体を温めるのでおすすめです。

身体の中と
外の両方から温活

身体の中と外の両方から温活

効率的な温活をするためには、身体の中と外の両方からのアプローチが必要です。身体の中からは食べ物で温活を、外からは衣類などで工夫したいですね。そして温活にも、布ナプキンをぜひ役立てていただきたいです。

適度な体温を維持

nunonaの布ナプキンは、肌に当たる部分にオーガニックコットンを使用しています。

通気性は保ってムレを防ぎながら、適度な体温を維持します。使用している方の中には、布ナプキンをつけているととても暖かく感じるというお声も頂きます。

生理のときこそ、身体を冷やさずに守りたいですよね。そんなときにとても役立ちます。

デリケートゾーンは
温活にとても大切

身体を冷やさないためには、手足やお腹を冷やさないことが大切だとよく言われます。

しかし、それ以外にもデリケートゾーンを冷やさないことも、とても大切です。デリケートゾーンが冷えると、内蔵をはじめとした身体全体が冷えやすくなります。身体の冷えによる重い生理痛や、むくみなどの原因にもなります。

温活に効果的な食べ物や布ナプキンを日々の生活の中に取り入れて、冬でもぽかぽかで健康的な身体を手に入れてくださいね。

この記事を書いた人
いまむらゆかこ
いまむらゆかこ

大阪市在住のフリーライターです。エステティシャンとスキンケアメーカー勤務を経て、肌や美容・ライフスタイルに関わる記事を中心に執筆。おとな女性に向けたコンテンツを日々作成し、届けています。野良出身の足が短いねこと暮らしています。

オーガニック生理用品専門店nunona

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