ホーローよりも軽いプラスチック製のフタつきのミニバケツは、ホーローよりも低価格で手に入れやすいグッツです。

フタがついているミニバケツは、つけ置き中の布ナプキンを人目に晒すことなく使えるので、家族やパートナーと一緒に住んでいる人も布ナプキンのつけ置きが行いやすいですね。

ホーローよりも耐久度はやや低めですが、初めて布ナプキンに挑戦する人はホーローよりも手軽に扱いやすいでしょう。

フタつきミニバケツよりも、もっと手軽に布ナプキンをつけ置きを行いたい時は、チャックつきビニール袋がおすすめです。

置き場所を大きくとらないので、共用の洗面所や宿泊先でも手軽に使うことができます。

またつけ置きが終わった後はそのまま捨てることもできるので、手早く片付けられますよ。

経血は完全に乾いてしまうと落ちにくく、シミになって残りやすくなります。

つけ置きする前に布ナプキンに染み込んだ経血を、水で軽く流しておきましょう。

この時布ナプキン全体をしっかりと濡らしておくと、つけ置きした時に染み込んだ経血が落ちやすくなりますよ。

布ナプキンの経血を濯いだら、チャックつきビニール袋にセスキ炭酸ソーダと、布ナプキンを入れて水を注ぎます。

ナプキン全体が水に浸かるまで、チャックつきビニール袋に水を灌ぎましょう。後は水がこぼれないように、チャック部分をきっちりと締めて放置すればOKです。

チャックつきビニール袋から水が漏れないか心配な時は、一回り大きいビニール袋で包み二重にしておくと良いでしょう。

市販のチャックつきビニール袋は透明なタイプが多く、つけ置き中の布ナプキンが丸見えになってしまうことも…。

nunonaのチャック袋は中身が透けて見えないので、つけ置きしていても使用済みの布ナプキンを人に見られる心配はありません。

洗面台や、お風呂場などの共用スペースでも、安心して布ナプキンのつけ置きができます。

水をいれてつけ置きしていると、中身がこぼれてしまわないか心配になりませんか？

nunonaのチャック袋はマチの幅が広いスタンド式なので、水を入れても倒れにくく安定感があります。

耐久性の高いしっかりとしたチャック袋なので、これ1枚あれば布ナプキンのつけ置きが場所をとらずに簡単にできますよ。