デスクワーク中の冷え!原因と対策
寒くなる季節・夏場のクーラーのきいたオフィスなど、デスクワークをされる方は季節に関係なく、いつも「冷え」に悩まされていませんか?
冷えは全身の不調にもつながるので、いつものことと放置せず、はやめの対処が肝心です。
今回は、デスクワーク中の冷えに関する原因や対策をご紹介します。
デスクワーク中の冷え!
その原因は?
そもそも、デスクワーク中に身体が冷えてしまうのはなぜなのでしょうか? まずはその原因をご紹介します。
血行不良
デスクワークによる冷えの原因として、下半身の血流の流れにあると考えられます。
長時間座ったままや、同じ姿勢を取り続けると、足のつけ根のリンパや動脈が圧迫され、血液の流れが悪くなります。
血行不良で血の巡りが悪くなると、特に手足など身体の末端の冷えを引き起こしやすくなります。
運動不足
筋肉と聞くと、物を持ち上げたり、運動をするために必要なイメージがありますが、身体の「熱」を作るためにも重要な役割をしています。
筋肉量が増えると、基礎代謝があがり、その分生み出す熱量も多くなるため身体をあたたかく保つ事ができます。
しかし、もともと女性は男性に比べ筋肉量が少ないうえに、デスクワークで動く機会が減ると、運動不足になり筋肉も落ちてしまうため、身体の冷えにつながってしまいます。
オフィスでできる
冷え対策
冷えがつらい場合、仕事のパフォーマンスにも悪影響なので、できれば改善したいですよね。 そこで、カイロや膝掛けなど温活グッズを使ってあたためる以外に、オフィスでも簡単にできる冷えの対策方法をご紹介していきます。
あたたかい飲み物を
プラスする
飲み物を選ぶ際のポイントは・発酵している・黄色やオレンジなどの暖色系のもの・地面の下で育つものには身体をあたためる効果が期待できます。
具体的にはココア・ウーロン茶・ほうじ茶・味噌汁・ショウガ紅茶などがおすすめです。
座ったままできる
ストレッチを取り入れる
数時間に一度歩くことで、血の巡りが良くなり、身体があたたまりますが、仕事中なかなかデスクを離れられない方には、座ったままできるストレッチおすすめです。
やり方はとても簡単で、かかとを上げたり下げたり、膝をまげたり伸ばしたりするだけです。
第二の心臓と言われるふくらはぎを動かすことで、血が巡り、身体があたたかくなります。
女性の冷え対策には
布ナプキンがぴったり
オフィスで簡単にできる冷え対策をいくつかご紹介しましたが、日常的にできる冷え対策には布ナプキンがピッタリです。 なぜ布ナプキンが冷え対策に効果的なのでしょうか?
女性の冷えには
子宮が大切
「冷えは万病の元」と言いますが、女性は特に子宮を冷やさないことが大切です。
子宮が冷えると、子宮まわりの血流が悪くなり、下半身の冷えだけではなく、生理痛やホルモンバランスが崩れて肌荒れを起こすなど、さまざな不調を引き起こします。
そのため、子宮を冷やさずあたためることが大切になってきます。
子宮の冷えに
布ナプキンがピッタリな理由
布ナプキンは、使い捨てナプキンのように、子宮の熱を奪う高分子ポリマーを含んでいないので、子宮を冷やすことがありません。
また、布ナプキンには保温効果があり、空気を多く含んでいるので、つけていると洋服を重ね着したようにあたたかく感じられます。
生理の日以外にも使える、おりもの用もあるので、オフィスで快適に過ごすためにも、日常的に身体をあたためことができる布ナプキンは冷え対策にぴったりです。
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