布ナプキンの便利な折り方を紹介
布ナプキンとひと口に言っても、ハンカチのような形のプレーンタイプと、使い捨てナプキンのような形の一体型タイプがあります。
プレーンタイプの魅力は、なんといっても自分の体や経血量に合わせて使えるフレキシブルさにあります。
今回は、布ナプキンの折り方についてご紹介します。
プレーンタイプの
メリット・デメリット

ハンカチのようなプレーンタイプのメリット・デメリットを紹介します。
メリット:
洗いやすく乾きやすい!
一枚の布であるプレーンタイプは、折りたたんだものをショーツに当てて使用します。
嵩張らないため、おでかけ時の荷物も少なくて済むのは嬉しいポイント。数枚重ねれば経血量が多い時でも簡単に吸収量が増やせるのもプレーンタイプならではのメリットです。
また、広げれば一枚の布なので洗いやすいだけでなく、一体型に比べて乾きやすいのも魅力と言えるでしょう。
デメリット:
ズレてしまいやすい
ショーツに固定して使える一体型と違い、ただショーツに当てているだけのプレーンタイプはズレてしまいやすいのがデメリットです。
プレーンタイプの布ナプキンを使っている人の中には、専用のホルダーを使用したり、オーバーショーツを着用したりしている人もいます。一体型に比べてズレやすいので、アクティブに過ごしたいときや、運動をするときには向きません。
プレーンタイプの布ナプキンには防水布が付いていないので、量が多い時や一気に出血したときなどは、吸収しきれずモレてしまうおそれがあります。
プレーンタイプの
いろいろな折り方

プレーンタイプの便利な折り方を紹介します。
扇形に折って
後ろモレを防ぐ
後ろモレが気になる時は、プレーンタイプを扇形に追って夜用ナプキンの後ろに当ててみましょう。
少し短い夜用ナプキンでも、プレーンタイプを当てることで簡単に長くできますよ。
特に多い日の夜、後ろモレが心配な時におすすめの折り方です。
ロール状に丸めて
伝いモレを防ぐ
伝いモレが心配なときや、使っている布ナプキンの吸収力をアップさせたいときは、プレーンタイプの布ナプキンをロール状に丸めて使ってみましょう。
ロール状に丸めて、体に沿わせるように当てると伝いモレの心配がなくなります。
多い日の夜など、伝いモレの不快感が気になる時に試してみてくださいね。
初心者さんには
一体型タイプがおすすめ!

初心者さんは一体型タイプからはじめてみましょう。
ショーツに固定できるから
ズレにくく使いやすい!
使い捨てナプキンと同じような形をしている一体型の布ナプキンは、スナップボタンでショーツに固定できるのが魅力です。
固定できるためズレにくく、交換するときにトイレに落としてしまう心配もありません。防水布が付いているので、出血が多い日でも失敗しにくいです。
ただし、プレーンタイプに比べて厚みがある分、洗いにくく乾きにくいというデメリットもあります。
nunonaの3Dタイプなら
洗いやすさ・乾きやすさも◎
洗いにくく乾きにくいという一体型のデメリットを解消したのが、nunonaの3Dタイプの布ナプキンです。
nunonaの3Dタイプは、真ん中が縫い合わされておらず、裏返して簡単に洗うことができます。乾かすときも、防水布と吸収体の間を空気が通るので、中までしっかり乾かせるんですよ。
一体型タイプのズレにくさ・手軽さと、プレーンタイプの洗いやすさ・乾きやすさを兼ね備えた商品なので、初心者さんはぜひ試してみてくださいね。
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