閉経前の生理には布ナプキンが便利!

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最終更新日:2023/03/22(水)

閉経が近くなると、生理不順気味になったり不正出血があったりと、生理周期を把握しにくくなります。

その際、洗って繰り返し使える布ナプキンは、不順気味の生理にも対応しやすく、閉経前の女性におすすめです。

今回は、女性の閉経についての基本情報と、閉経前に布ナプキンを使用するメリットをご紹介します。

女性の閉経は
いつ、どのように起こる?

女性の閉経はいつ、どのように起こる?

最初に、閉経が起きやすい年齢と、閉経に至るまでの症状について解説します。

閉経年齢は
50歳前後が多い

閉経とは、医学的には1年以上月経が止まっている状態を指します。日本人女性の場合、閉経が起きる平均年齢は50歳前後です。

ただし、閉経年齢には個人差があり、40代で閉経したり、50代後半まで月経が続いたりする人もいます。

閉経は、ある月から突然月経がなくなるといったシンプルなものとは限らず、閉経前に生理不順などの兆候が現れる場合も多いです。

閉経前に起きる症状

閉経が近づくと、個人差もありますが、生理周期の短縮や不正出血、経血量の増減といった変化が現れます。

卵巣機能の低下によりホルモンバランスが乱れ、生理不順気味になることが特徴です。

経血量が増えたり不正出血が続いたりすると、ナプキンを使用する時間が長くなり、デリケートゾーンに負担がかかる可能性もあります。

閉経前の生理に
布ナプキンを使用するメリット

閉経前の生理に布ナプキンを使用するメリット

閉経前で不順気味の生理には、布ナプキンを使用すると便利です。次に、閉経前に布ナプキンを使うメリットをご紹介します。

繰り返し使えて
無駄がない

閉経間際になると「閉経したのかまだ生理が来るのかわからない」といった不都合が生じる場合があります。

家にまったくナプキンがなければ突然の出血に対処できませんが、買い置きすると無駄になる可能性もあり判断に迷いがちです。

その際布ナプキンなら、同じ製品を何度も繰り返し使えるので、突然の生理に慌てることも、ナプキンを買い置きして無駄にしてしまう心配もありません。

デリケートゾーンの
不快感を軽減する

nunonaの布ナプキンは、オーガニックコットン100%で作られており、デリケートゾーンへの刺激が少ない点もメリットです。

閉経前は、生理周期が乱れたり不正出血が続いたりするケースがあり、デリケートゾーンに負担がかかりやすくなっています。

布ナプキンは通気性にも優れており、デリケートゾーンのムレやかゆみを軽減してくれますよ!

布ナプキンは
閉経後も使える!

布ナプキンは閉経後も使える!

閉経前に布ナプキンを使うメリットは多くありますが「せっかく買っても閉経して使わなくなったらもったいない」とためらってしまうことがありますよね。しかし布ナプキンは、閉経後も有効活用できます。

布ナプキンは
おりもの・軽失禁にも使える

閉経後の女性は、多めのおりものや軽失禁に悩まされるケースも多いです。

その際布ナプキンは、紙おむつほどの吸収力はないものの、少量の尿漏れやおりものであれば、下着の汚れ対策に使えます。

閉経後は
おりもの・ライナー用がおすすめ!

nunonaの商品の中でも、閉経後の下着汚れ対策としておすすめなのが「おりもの・ライナー用布ナプキン」です。

おりもの・ライナー用布ナプキンは、生理ではない期間や閉経後、閉経間近で経血量が減ってきた時期など、さまざまな場面で使えて便利ですよ!

この記事を書いた人
YUKI
YUKI

「自分らしく、自由に生きたい」と考え、会社員を経て独立したフリーランスライターです。現在はマネー系/転職/住宅/生活情報など幅広いジャンルでコラムなどを執筆しています。趣味はのんびりと読書やお菓子作り、ガーデニングを楽しむこと。ライターとして、読者にわかりやすく伝わる文章の書き方を日々模索しています。

オーガニック生理用品専門店nunona

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