最近見かけることの多いオーガニックですが、本来は勝手にオーガニックを名乗り、表記することはできません。

第三者機関が証明して、有機認証されたものだけが「オーガニック」と言える のです。

有機認証事業者はいろいろあり、日本では有機JAS制度によって一定の基準が定められています。ほかにも独自有機認証として、OCC（オーガニック認証センター）が定める有機綿花認証などがあります。国内基準だけでなく、国際基準もあり、認証機関はさまざまです。

低価格で入手できる一般的なコットン（綿）の栽培には、大量の農薬や化学肥料が使用されています。世界のコットン収穫量のうち、オーガニックコットンはわずか0.2〜0.5％しかありません。

国際有機認証機関としては、 有機認証の世界基準と言われるECOCERT、オーガニックテキスタイルの世界基準であるGOTS などがあります。

国際基準を満たし、認証を受けたオーガニックコットンはとても貴重なものです。高品質で安心・安全な素材と言えるでしょう。

オーガニックコットンは有機認証機関からの認証を受けている必要があります。通販サイトで布ナプキンを選ぶときは、使用されている オーガニックコットンが認証を受けていることを確認 しましょう。

どこの機関からオーガニック認証を受けているかについて、明らかにしている通販サイトは信用できますよ。

「オーガニック」と謳っているにもかかわらず、認証について記載がない通販サイトには注意が必要です。

国内のオーガニックに関する規定はゆるく、全体の5％しかオーガニック素材を使っていないのに「オーガニック」と表示のある製品もあります。

オーガニック布ナプキンを選ぶときは、 オーガニック100％のものを選ぶ と安心です。

通販サイト内に「オーガニック100％」と説明があるものを選びましょう。

nunonaの布ナプキンは、オーガニックテキスタイルの世界基準であるGOTSの認証を受けたオーガニックコットンで作られています。

GOTSは、世界で高い評価を受けているオーガニック繊維製品の国際認証機関です。コットンの栽培条件だけでなく、オーガニックコットンが関わるすべての工程で厳しい検査を行います。

Nunonaでは、 GOTS認証のオーガニック100％のコットンを採用 し、誰でも安心して使用できる布ナプキンを届けているのです。

MADE IN EARTHの布ナプキンは 肌面の布だけでなく、吸収体や縫製糸にもオーガニック100％コットンを採用 しています。

製造過程でもワックスや化学糊を使わず、オーガニックコットン本来の風合いを活かした布ナプキンです。

製品はすべて世界各国にある第三者の認証機関に認証されたオーガニックコットンを使用しています。