布ナプキンの生地の種類や選び方

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最終更新日:2021/05/24(月)

布ナプキンに使われる布には種類があるのをご存知でしょうか。布の種類を知り、自分に合った布ナプキンを使えば、生理期間をより快適に過ごせます。

今回は、布ナプキンの生地の種類や選び方についてご紹介します。

布ナプキンの生地の素材

布ナプキンの生地の素材

布ナプキンに使われる生地の素材には、さまざまな種類があります。素材による特徴を知っておきましょう。

コットン(綿)が多い

布ナプキンにはコットン(綿)が採用されていることが多いです。

コットンは、吸湿性や保温性が高く、肌触りが良い素材。経血をしっかり吸収してくれる上に、通気性も良いのでムレにくいです。

有機栽培されたオーガニックコットンや無漂白・無蛍光コットンを選ぶと、より安心して使えるでしょう。

コットン以外の素材

コットン以外の素材では、シルク(絹)、リネン(亜麻)、モダール、和紙、バンブー(竹繊維)などが挙げられます。特にシルクやリネンは人気の素材です。

シルクはさらりと肌触りがよく、素肌と同じ弱酸性で保温性に優れています。コットンと比べて1.5倍の吸湿性・放湿性があるのが特徴です。ただし、吸水性は低いのでおりもの用に適しています。

リネンは麻特有の固めの生地です。通気性や速乾性、吸水性に優れています。洗うたびにやわらかくなり、耐久性が高いため長持ちです。汚れ落ちの良さも大きな魅力といえます。



布ナプキンに使われる
コットン生地の種類

布ナプキンに使われるコットン生地の種類

布ナプキンの素材の多くはコットン(綿)ですが、綿糸から作られた生地は大きく2種類に分けられます。

織物生地

織物生地は、縦の糸と横の糸を直角に織りあげた布です。目が細かくしっかりした生地から、目が粗くやわらかい生地まで、質感はさまざま。糸の種類や間隔、織り方などによってあらゆる生地になります。

布ナプキンに使われる織物生地には、ネル(フランネル)、ガーゼ、パイル、ワッフルなどが代表的です。それぞれ特徴が異なります。

もっともポピュラーなのはネル生地で、吸水性が高くあたたかみがあることから、多くの布ナプキンに採用されています。

ニット生地

ニット生地は、1本の糸をループ状にして編みあげる布です。伸縮性が特徴で、タオルや下着にもよく用いられます。

ニット生地には天竺、フライスなどがあり、身体にフィットするやわらかさが魅力です。



布ナプキンの
生地の選び方

布ナプキンの生地の選び方

布ナプキンの素材や生地にはさまざまな種類があることをお伝えしました。「どうやって選べばいいのかわからない」と感じる方もいるでしょう。ここでは、布ナプキンの生地の選び方をご紹介します。

機能で選ぶ

布ナプキンの生地を選ぶときは、機能に注目しましょう。吸水性・通気性・保温性・放湿性・抗菌性・消臭性などがありますよ。

たとえば、「モレが心配」という方は、吸水性が高く生地の目が詰まっているネル生地がおすすめです。「肌のムレやかぶれが気になる」という方は、通気性の高いガーゼやワッフルを選びましょう。

肌触りで選ぶ

肌触りの良さで選ぶ方法もあります。布によって肌触りに違いがあるので、好みのものを探してみましょう。

布ナプキンに最も使われるネル生地は、ふかふかと起毛しているため、やわらかくあたたかい肌触りです。一方で、ガーゼはサラッとした肌触りで、経血をすぐに吸収してくれるので不快感が少なくなります。シルクの肌触りを好む人も多いです。

肌触りの良い生地を選べば、生理の期間もより気分良く快適に過ごせるでしょう。

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きのしたまい
きのしたまい

文筆家。北海道小清水生まれ、現在は東京で暮らしています。世界を知り、より心地良く生きることを題材に執筆。Webメディア『knstmi』、note『視点』運営。あらゆる世界やカルチャー、生活に目を向けて、日々考えています。趣味はいい香り探し、自分の身体に合った食研究です。

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