吸水ショーツと布ナプキンの併用で安心
今話題のナプキン不要の生理用品をご存じですか?ふだんの下着と同じように履けて経血も吸収してくれるので、生理にお悩みの女性にとって嬉しいアイテムですよね!吸水ショーツだけだと不安な方でも、布ナプキンを併用すれば安心して使えるかもしれません
今回は、吸水ショーツと布ナプキンの併用についてご紹介します!
吸水ショーツの使い方
吸水ショーツの使い方は、ふだんの下着と同じように、そのまま履くだけなのでとても簡単。ナプキン交換の手間もなくそのまま使えます。
はじめて吸水ショーツを使うとき
はじめて吸水ショーツを使うときは、一度にたくさん購入せず、少ない枚数からはじめてみても良いでしょう。
下着感覚で履けてナプキンがいらない作りなので、経血が吸収できると理解していても、心配になるかもしれません。
まずは、お試しに1枚からはじめてみてはいかがですか。紙ナプキンや布ナプキンなどと交互に使って吸水ショーツに慣れていきましょう。 少しずつ枚数を増やせば洗い替えができて便利です。
吸水ショーツの
特徴に合わせて使う
ナプキン2~3枚分の経血を吸収できる吸水ショーツから、吸水量はナプキン1枚ほどのものまで、吸収量は商品によっても異なります。
吸収量が多いものは、運動するときおすすめ!吸収量が少ないものは、生理が終わりかけや生理のはじまり、おりものが多いときに使うと良いですよ。
生理がいつはじまるかわからないときのソワソワが軽減するでしょう。ナプキンをつけてスタンバイしていても、生理がはじまらなかったら、無駄になってしまいますものね。
吸水ショーツの問題点
吸水ショーツは使い方次第でとても便利ですが、問題点も存在します。臭いは大丈夫?衛生面はどう?モレてしまわないか心配。 後悔しないよう吸水ショーツを使う前に確認してみてくださいね。
経血が多いと
モレが心配
吸水ショーツはそれぞれ吸水量が違います。ただ、基準は人によって異なるため、はき続けられる限界の見極めが難しいのも難点です。
経血が多いとモレが気になるでしょうし、はき替えのタイミングが掴めないこともあるかもしれません。
もし、交換が必要になった場合、汚れた吸水ショーツを持ち歩くのも考えてしまいますよね。
吸収しきれない経血による
ムレやかぶれ
吸水ショーツは経血を吸収したあと、サラッとした肌触りになることが多いですが、ドロッとした経血や塊は吸収できず下着に残ってしまうことがあるようです。
ドロッとした経血が吸収されずにいるとムレやかぶれの原因にもなり兼ねません。
トイレに行く際、ティッシュで拭き取って状態を保つと良いでしょう。吸収ショーツはナプキンのように交換しなくても良い反面、吸収しきれなかった経血によるムレやかぶれが気になります。
吸水ショーツと布ナプキンの
併用もおすすめ!
経血量が多いとき、吸水ショーツからモレてしまわないか心配になりませんか?紙ナプキンやタンポンを併用することもできますが、お肌のムレやかぶれが気になってしまうこともありますよね。気になる方は、お肌に配慮した布ナプキンも選択肢に加えてみましょう。
どんなときに併用したら良い?
生理が軽めの日やいつ生理がくるかわからない時には、吸水ショーツ1枚でも過ごせますが、生理は毎日同じ量というわけにはいきません。
2日目や3日目は経血量も多く、就寝中に背中側まで経血がモレてしまわないか不安ですよね。
心配なときは、布ナプキンを併用してみませんか。モレやかぶれ対策にもなりますよ。紙ナプキンやタンポンでも併用できますが、お肌への負担を考えると布ナプキンがおすすめです。
吸水ショーツと
布ナプキンで心地よく
吸収ショーツは経血を吸収したあとサラッとした肌触りです。何層にもなっているシートの内、速乾シートが使われているため、サラサラ感があるようです。
でも、サラッとする分ひんやりする感覚があるかもしれません。プールに入ったあとの水着を着用した状態と似ているそうです。
そこで、デリケートゾーンのひんやり感が苦手な方は、布ナプキンを使用して温かさを実感してみませんか。お肌への思いやりとして、nunonaの布ナプキンを併用してみるのもおすすめです。
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