吸水ショーツの衛生面は大丈夫?

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最終更新日:2021/07/31(土)

最近注目されている「吸水ショーツ」。半日~長いもので1日付けていても経血漏れがなく、布ナプキンのように交換する必要がないため生理に対しての憂鬱さを軽減してくれるアイテムです。

そんな吸水ショーツの衛生面って気になりませんか?今回は吸水ショーツを衛生的に使う方法を紹介します。

吸水ショーツのしくみ

吸水ショーツのしくみ

サニタリー業界に新しい風を吹き込んだ吸水ショーツ。なんとなく使い方は分かるけど、本当に漏れないのか不安になりますよね。まずはどんなアイテムなのか、しくみをみていきましょう。

厚みや作りで吸水量が違う

吸水ショーツはアイテムによって経血を吸水できる量が異なります。 吸水布がたくさん重なれば重なるほど分厚くはなりますが、その分たくさんの経血を抱え込むことが可能に。

さらに吸水面の大きさも吸水量に影響してきます。量が多いときはナイト用などの吸水部分がおしり部分まですっぽりかぶる吸水面の大きいものが安心です。このように吸水ショーツは1枚で完結するのでナプキンのようにずれる心配はありませんが、自分の経血量を把握して選ぶ必要があります。

また、アイテムによっては速乾・防臭・抗菌などの機能が付いているものがあります。悩みに合わせて選びましょう。

布ナプキンとの違い

同じように洗って繰り返す布ナプキンとの違いは、1枚で完結するかどうか。布ナプキンは1日に何度か新しいものに交換する必要がありますが、 吸水ショーツは1日の経血量を把握したうえで吸水量の合うものを選べば交換の必要がありません。

そのため吸水ショーツは交換のためにトイレにいく手間がなく、余計なストレスが少なくなりそうです。

ただし、ずっと汚れた面が1日中デリケートゾーンにあたっているので衛生面が気になるという人もいるでしょう。その場合の対策は後程紹介します。

衛生面が気になるなら

衛生面が気になるなら

ずっと1日つけたままだと汚れた面がデリケートゾーンにつく時間が長くなります。いくら吸水ショーツに速乾・防臭などの機能がついていてもちょっと気になる、という人もいるのではないでしょうか。もし経血汚れでお肌が荒れやすいという人は対策をすると、もっと心地よくすごせるかもしれません。

布ナプキンと併用

1枚で完結が魅力の吸水ショーツですが、衛生面を気にするならあえて布ナプキンをプラスする方法もあります。布ナプキンを使う場合は吸水ショーツを普通の生理ショーツのようにして重ねて使用します。

布ナプキンが汚れたら差し替えるか、穿き替える3~4時間前なら汚れた布ナプキンを外して吸水ショーツだけにするといいでしょう。 そうすることで 汚れた部分がデリケートゾーンにつきっぱなしという事態は免れます。

吸水ショーツを何回も穿き替えるよりは手軽に取り換えられるので、上手く併用して使ってくださいね。 重ねることで安心感もプラスされます。

ドロッと経血は拭いてみる

普通のサラッと経血はすぐに吸水するものの、 ドロッとした経血はなかなかショーツに吸水されずに吸水部分の表面に残ってしまいます。

そのままお肌に触れていると、肌荒れやムレの原因になるので衛生的にも不安に。そんなときはトイレでドロッと経血を拭き取りましょう。

吸水面の表面に残ったドロッと経血をサッとトイレットペーパーで拭くだけでも快適さは変わります。さらにデリケートゾーンは専用のウェットシートできれいにしておくと、清潔さが保てます。

吸水ショーツを衛生的に使うための洗い方

吸水ショーツを衛生的に使うための洗い方

衛生的に使うには、一回一回使用後のリセット(汚れ落とし)が大切です。洗い残しがあれば汚れが定着して落ちにくくなるので、都度の丁寧なお手入れを心がけましょう。意外と簡単なのでポイントを抑えながら基本の洗い方をマスターしてくださいね。

吸水ショーツの揉み洗い~すすぎ

まずは汚れが落ちやすいように吸水面を表にします。経血汚れのついた吸水ショーツは布ナプキン同様、軽く揉み洗いからはじまります。そのとき 使うお湯は40℃以下のぬるま湯にしましょう。

血液は50~60℃の温度で凝固しはじめてる性質があるため、熱すぎるお湯は逆に汚れが落ちにくくなります。温度がわからない場合は水洗いでもOK。汚れが落ちにくければ、1時間ほどつけ置きもしましょう。

その後は洗濯ネットに入れて普通の洗濯物と同じように洗います。洗剤によっては色落ちの原因になるので、漂白剤の入っていないタイプを使用してくださいね。

すすぎや脱水もそのまま洗濯機でできるので、ほとんど普通の洗濯物と洗い方は変わりません。

吸水ショーツの乾燥

洗濯機で脱水まで終わったら風通しのいい所で乾かします。このとき 裏返し(吸水面が表)のまま干すとしっかり乾きやすくなります。

干すときは立体的になるように隙間をあけて干すのがポイントです。まんべんなく風が当たることで時短に。扇風機やエアコンの風も上手く利用すると効率がいいでしょう。

しっかり内側の汚れを落として、完全に乾かすことで長く衛生的に使えます。防水ショーツのメーカーによっては揉み洗いではなく、つけ置きだけでそのまま洗濯機に入れる洗い方を紹介している場合もあるので、使用するショーツの洗い方を確認してくださいね。

   

デリケート部分に直接密着させて使うものなので、長くきれいを保ちましょう。

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sakuranbo
sakuranbo

元美容師として働いていた知識を元に美容系やトレンド、お得情報など様々な記事を執筆しているママライターです。『やらない後悔よりもやって後悔』をモットーに、体当たり人生を謳歌しています。生理痛に悩み、布ナプキンの虜になってから数年にわたって愛用中。快適な布ナプキンライフの紹介ができたらと思います。

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