吸水ショーツを比較してみた

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最終更新日:2021/08/03(火)

最近、生理のときのアイテムとして「吸水ショーツ」を選ぶ人が増えています。「吸水ショーツってどういうもの?」「長時間身につけていて漏れやかぶれは気にならないの?」そんな疑問が出てきますよね。「吸水ショーツ」が広がる理由は何なのでしょうか。

今回は、吸水ショーツと一般的な生理用品との比較についてご紹介します。

吸水ショーツと一般的な生理用品との比較

吸水ショーツと一般的な生理用品との比較

憂鬱な生理の時期は、できるだけ快適に過ごせるアイテムを選びたいもの。吸水ショーツはほかの生理用品とどのように違うのかについてご説明します。一般的な生理用品と比較しながら、吸水ショーツについて詳しく見ていきましょう。

吸水ショーツはナプキンとショーツが一体化したもの

吸水ショーツは、ショーツのマチ部分に吸収体があるものです。まるでナプキンとショーツが一体化したかのような構造になっています。

一般的に、生理のときは「生理用のショーツ+使い捨てナプキン」を使用する方が多いのではないでしょうか。外出時には替えのナプキンを持ち歩かなければならず、面倒ですよね。吸水ショーツなら1枚履くだけで経血を吸収してくれるので、お手軽で安心です。

「でも、ショーツだと取り替えが面倒そう…」と気になりますよね。吸水ショーツはナプキンの数倍の吸水量があるため、1日分の経血をしっかり吸収できます。もちろん、使い心地はさらさらでムレにくいです。数時間おきにナプキンを取り替える必要もなくなり、生理のわずらわしさから解放されますよ。

洗い方は布ナプキンとほぼ同じ

吸水ショーツのお手入れとして、使用後は洗濯をする必要があります。洗って繰り返し使えるので、おさいふにも環境にもやさしいですね。洗い方は布ナプキンとほぼ同じです。まず、流水で吸収面を洗い流し、軽くもみ洗いします。すすぎの水がきれいになったら、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗います。洗濯が終わったら、吸収面を表にして干します。

吸水ショーツを洗うときは、水か30度以下のぬるま湯を使いましょう。経血汚れが気になるときは、アルカリ性洗剤を溶かした水に数時間〜1日程度つけ置きしてから洗濯機で洗うときれいに落ちます。

布ナプキンを使ったことがある人は、お手入れの手間がそれほど変わらないため、吸水ショーツを取り入れやすいでしょう。

吸水ショーツの比較ポイント

吸水ショーツの比較ポイント

一般的な生理用品と比較しながら、吸水ショーツをご紹介しました。「1枚でOK」「数時間おきの交換が不要」「ナプキンを持ち歩かなくていい」など、かなり魅力的な生理用品と言えそうです。実は、吸水ショーツにはたくさんのラインナップがあります。自分にぴったりの吸水ショーツを選ぶため、比較すべきポイントを知っておきましょう。

値段と吸水量

まずチェックしたいのが値段と吸水量です。吸水ショーツによってかなり変わってきます。一般的に、吸水ショーツの値段は2,000円台〜7,000円台、吸水量は15ml〜120mlほどまで。自分の予算感や経血量、交換のタイミングなどを考慮して選ぶといいでしょう。

たとえば、リーズナブルな吸水ショーツがいいなら「fran-de-lingerie」が2,090円/30mlでおすすめです。また、たっぷり吸水量がある吸水ショーツなら「Be-A」で7,590円/120ml(タンポン12本分)があります。

値段と吸水量のバランスがよい吸水ショーツなら、「HUG you」5,940円/50mlや「Nagi」6,600円/105mlがおすすめです。あなたのライフスタイルに合わせて見つけてみてくださいね。

デザインと機能性

生理用品とはいえ、ショーツならデザインは重要です。もちろん生理時でも安心して使用できる機能性も欠かせません。吸水ショーツには、レースやシンプルなどファッショナブルなデザインや、速乾性・シームレス・カバー力などの機能性を備えたものも幅広く展開されています。

たとえば、「EVE」はお腹を包み込むハイウエストデザインで、肌に触れる部分に100%オーガニックコットンを使用しています。「NOMIN」は生理でもぐっすり眠れるよう高いカバー力で漏れの心配がありません。

生理でもあらゆるシチュエーションを楽しめるよう、お気に入りのデザインと機能性を併せ持つ吸水ショーツを見つけましょう。

布ナプキンから取り入れてみるのもおすすめ

布ナプキンから取り入れてみるのもおすすめ

吸水ショーツと布ナプキンはお手入れの仕方が似ています。「いきなり吸水ショーツを使い始めるのは不安」「まずは少しずつ変えていきたい」という方は、布ナプキンから取り入れるのもおすすめです。

気軽に始めやすい布ナプキン

布ナプキンは、一般的な使い捨てナプキンと同じように下着に装着して使用します。使い捨てナプキンは粘着面で下着に貼り付けますが、布ナプキンはスナップボタンで留めてつけるものが多いです。

吸水ショーツは普通のショーツを同じように着用するため、「万が一漏れたらどうしよう」という不安を感じやすいです。布ナプキンなら取り替えもしやすいので、漏れの心配も軽減しやすいでしょう。

布ナプキンと吸水ショーツの使い分け

布ナプキンと吸水ショーツを使い分けるのもおすすめです。布ナプキンはつけ心地がよく肌にやさしい素材で、取替もしやすいのが魅力。吸水ショーツは1枚で経血をしっかり吸収し、交換するわずらわしさがありません。

たとえば、経血が少ない生理の始まりや終わり頃には布ナプキンを使い、経血が多い生理中は吸水ショーツを使用すれば、快適に過ごしやすくなります。また、家で過ごすときは布ナプキン、外出するときは吸水ショーツという使い分けもいいでしょう。

吸水量が少なめの吸水ショーツなら、布ナプキンを重ねて使用することもできます。吸水ショーツや布ナプキンを上手に使い分けて、生理期間を気持ち良く過ごしましょう。

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きのしたまい
きのしたまい

文筆家。北海道小清水生まれ、現在は東京で暮らしています。世界を知り、より心地良く生きることを題材に執筆。Webメディア『knstmi』、note『視点』運営。あらゆる世界やカルチャー、生活に目を向けて、日々考えています。趣味はいい香り探し、自分の身体に合った食研究です。

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