妊娠しやすい体質へ!体質改善のポイント
妊娠を目指すために、体質改善したいと思っている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。では妊娠しやすい体質になるために、日頃から心がけられることには何があるのでしょうか? 日常生活で取り入れたいポイントをご紹介します。
身体を温める
身体の血流が良くなることで子宮や卵巣にも栄養が行き渡りやすく、良い卵子を作ったり着床しやすくなるといわれています。
特に、下半身を中心に身体が冷えないようにしましょう。冬はもちろん、夏場の冷房でも身体が冷えがちになります。
可能であれば、季節を問わず湯船に浸かって、身体の内部から温まるようにするといいですね。シルクの腹巻など温活グッズも効果的です。
適度な運動をする
血行を良くするのには適度な運動が効果的です。体力作りやダイエット効果が期待できるなど、妊娠しやすくなる以外にも嬉しい効果がついてきます。
「運動」と聞いて身構えなくても大丈夫です。週に何回かウォーキングをしてみる、一駅手前から目的の場所まで歩いてみるなど、無理なく行えることを見つけてみてくださいね。
バランスの良い食生活を心がける
健康で妊娠しやすい身体は、バランスの良い食生活から作られるものです。仕事が忙しかったりすると、中々自炊の時間が取れないこともあると思いますが、外食でも気をつけられるポイントがあります。メニューを選ぶ時にちょっと意識してみてくださいね。
1大豆製品
女性ホルモンのエストロゲンに似たイソフラボンが含まれていて、エストロゲンの働きをサポートしてくれます。豆腐・納豆・味噌などの和食で摂りやすいですね。
2アーモンド・ナッツなど
アーモンド・ナッツ・アボカドなどはビタミンEが豊富で、卵巣や子宮の老化を防ぎ、ホルモンバランスを整えてくれます。特に、ナッツ類はおやつとして手軽に取り入れられるのでオススメです。
3ビタミンB6・B12、葉酸を含むもの
ビタミンB6は卵子の質を高めるといわれています。ビタミンB12は赤ちゃんの神経系を作るのに大切な葉酸を補助する栄養素で、妊娠前から意識して摂るのが良いといわれています。ホウレンソウ・まぐろ・かつお・ニンニクなどに多く含まれています。
ストレスの発散を心がける
ストレスは女性の大敵です。ホルモンバランスが乱れる原因になるので、妊娠を妨げてしまうことがあります。
しかし、「ストレスをためない」というのは生活していく上で、なかなか難しいものですよね。溜まってしまったストレスはこまめに発散するように心がけましょう。
遊びに出かける、友人と話す、美味しいものを食べる、体を動かす…など、自分のストレス発散方法を見つけておくのがいいですね。
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