布ナプキンや布ライナーがずれるときの対策
生理中の女性を悩ませるポイントの1つが、布ナプキンや布ライナーのずれですよね。「布ナプキンや布ライナーがショーツの上でずれる」「ずれるのが心配で購入をためらってしまう」という人も多いでしょう。
今回は、布ナプキンや布ライナーのずれ対策と、nunonaの布ナプキンがずれにくい理由についてご紹介します。
布ナプキンがずれるときの
対策方法

布ナプキンがずれる場合、まずはショーツを見直してみましょう。生理用ショーツは、普通のショーツとほぼ変わらないものから、ナプキンをつける部分が2重になっているものまでさまざまな種類があります。
2重構造のショーツを使う
布ナプキンのずれが気になるときは、ナプキンをつける部分が2重になっているショーツを選ぶと良いでしょう。
2重になっている布の間に布ナプキンの羽の部分を挟んで固定すれば、前後へのずれを防ぎやすくなります。2重構造のショーツなら、経血が漏れるリスクも減るため、量が多い日も安心です。
密着するショーツを使う
布ナプキンのずれを防ぐなら、ショーツの形もポイントです。一般的なタイプのショーツにも布ナプキンは装着できますが、よりずれにくくするなら、密着しやすいサポートショーツなどを選びましょう。
一方、ボクサータイプのショーツやTバックなどは布ナプキンが安定しにくいので、生理中にはおすすめできません。
また密着するといっても、サイズが小さいとショーツが食い込むことがあるため注意が必要です。
布ライナーがずれるときの
対策方法

布ライナーは、おりものからショーツを守ってくれる役割があります。毎日使いたいアイテムだからこそ、ずれ対策は必須。ここからは、布ライナーがずれるときの対策方法をご紹介します。
綿のショーツを選ぶ
綿でできたショーツは、布ライナーとの間に摩擦が発生してずれにくくなるため、ずれ対策として特におすすめです。
またポリエステルやナイロン製のショーツも、触り心地がつるつるしていなければ大丈夫でしょう。
つるつるとしたシルク生地のショーツはとてもかわいいですが、すべりやすいため布ライナーのずれ対策には不向きです。
布ライナーとショーツの
幅をあわせる

布ライナーのずれを防ぐなら、布ライナーとショーツの幅をあわせることも大切です。
ショーツより布ライナーの幅が広すぎると、どうしても左右どちらかに傾いたり、しわが寄ってゴワゴワしたりします。
またショーツより布ライナーの幅が狭くても、ショーツがシワになって着け心地が悪くなりがちです。
nunonaの布ナプキンが
ずれにくい理由

最後に、nunonaの布ナプキン・布ライナーが、ショーツの上でずれにくい理由をご紹介します。
理由01.
スナップボタンで幅調節

nunonaの布ナプキン・布ライナーは、すべての商品にスナップボタンが2個ついていることが特長です。
スナップボタンが2個ついていることで、ショーツの幅にあわせて布ナプキン・布ライナーの幅を調節できます。
理由02.
立体構造でお肌にフィット

nunonaオリジナルの「3D布ナプキン」は、ショーツにつけたときに吸収面の縁がふわっと浮き上がり、お肌にフィットしやすい点がメリットです。
お肌にしっかりフィットするのでずれにくく、さらに浮き上がった縁が防波堤のような役割を果たすため、経血漏れも防いでくれます。

さらに、吸収面が2つに分かれた立体構造によりずれにくいだけではなく吸収力もアップ!漏れにくい設計とずれにくい構造でnunonaでも人気のアイテムです。
デザインやサイズのバリエーションも豊富なので、布ナプキンの購入を検討する際は、ぜひ一度チェックしてみてください♪
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