漏れを防ぐ!布ナプキンがずれない方法

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最終更新日:2022/10/20(木)

生理中の困ったことと言えば、ナプキンがずれることではないでしょうか。布ナプキンを敬遠する人のなかには「布ナプキンや布おりものシートは、使い捨てナプキンよりもずれやすそう」と思っている人は決して少なくないんです。

確かに、布ナプキンや布おりものシートは粘着テープで貼り付けるわけではありません。使ったことがないと、どれくらいのフィット感なのかもイメージがつきにくいはず。しかし、少し工夫すれば布ナプキンやおりものシートもほとんどずれなくなりますよ。

そこで今回は布ナプキンがずれるのを防ぐ方法を紹介します。ちょっとしたことで使い心地や安心感が大きく変わるので、ぜひ試してみてくださいね。

布ナプキンのずれを防ぐには
下着選びがポイント

布ナプキンのずれを防ぐには、ショーツの形や素材が大切です。ショーツ選びを間違えるとずれやすくなる原因となり、布ナプキンの快適さが半減してしまうことも。まずは、おすすめのショーツの選び方について見ていきましょう。

羽根付きナプキン用の
サニタリーショーツを使う

羽根付きナプキン用のサニタリーショーツを使う

布ナプキンのずれが気になるときは、ナプキンを貼り付ける股の部分である「クロッチ部分」が2重になっている「羽根付きナプキン用のサニタリーショーツ」を選んでみましょう。ナプキンの羽根をしまう部分を利用して布ナプキンを固定すれば、前後にずれにくくなりますよ。

クロッチが1枚仕立てのショーツの場合、激しく動いたり何度も立ったり座ったりすると、前あるいは後ろに布ナプキンがずれてしまうことがあるかもしれません。クロッチ部分だけ2枚仕立てになっているショーツなら、クロッチの長さ以上にナプキンがずれていかず、快適です。

サニタリーショーツならクロッチ前後に防水布が付いていることが多いので、万が一漏れてしまったとしても洋服にまで経血がしみる心配がないのも魅力的です。

身体にフィットするショーツを使う

身体にフィットするショーツを使う

ナプキンがずれることによる経血漏れを防ぐには、ショーツのフィット感も大切なポイントです。布ナプキンやおりものシートがずれるのが気になる人は、身体にぴったりフィットするサポートショーツを選んでみましょう。締め付け感のない、ゆったりした下着は穿き心地が良いですが、身体と布ナプキンの間に隙間ができてしまいがち。簡単にずれやすい傾向にあります。

ショーツを選ぶときは自分の身体にほどよくフィットする、伸縮性がある生地で作られたものを選んでくださいね。小さいサイズのものや伸縮性がないものを選ぶ人がいますが、締め付けによる血行不良や、生理痛が悪化する原因にもなるので注意しましょう。

クロッチの幅が布ナプキンに合うかをチェック

クロッチの幅が布ナプキンに合うかをチェック

ショーツのクロッチ部分の幅と、布ナプキンやおりものシートとの幅が合っているかどうかも、ずれを防ぐための大切なポイントです。

クロッチ部分が広すぎるボクサータイプや、逆に狭すぎるTバックタイプの下着は、布ナプキンを固定するのにはあまり向いていません。生理中に選ぶのはビキニもしくはブリーフタイプの、オーソドックスな形のショーツがおすすめです。

ショーツの素材を工夫する

ショーツの素材を工夫する

布ナプキンやおりものシートのずれを防ぎたいのであれば、できるだけ綿のショーツを選ぶようにしましょう。布ナプキンやおりものシートの裏面と、ショーツのクロッチ面での布同士の摩擦が生じるため、歩いたり運動したりしたときにもずれにくくなります。

一方で避けたほうが良い素材は、ポリエステルやナイロンなど、ツルツル・サラサラとした肌触りの素材です。これらの素材は摩擦が起きにくく、布ナプキンがずれやすくなる原因になります。シルクのショーツも穿き心地が良いですが、布ナプキンやおりものシートの固定という点ではあまり適していません。

お尻の部分などはほかの素材でも、ナプキンを固定するクロッチ部分は綿または綿混のショーツを選ぶのがおすすめです。

下着について
    

オーバーパンツを穿く

布ナプキンやおりものシートがずれない方法として有効なのが、オーバーパンツの活用です!ナプキンとデリケートゾーンの間にすき間があることで、前後にずれてしまいやすくなります。キツい締め付けや、それによるムレなどには気をつけながら、オーバーパンツを賢く活用しましょう!服装や季節にあったオーバーパンツをチョイスして、布ナプキン・布おりものシートライフをより快適なものにしてくれるはずですよ。ここでは、いくつかの種類に分けて紹介します。

ショートタイプのオーバーパンツ

ショートタイプのオーバーパンツ

オーバーパンツとは、ショーツの上に穿くパンツのことです。上から重ね着することで、ナプキンがより身体にフィットしやすくなります。ただし、ウールや毛糸で作られたオーバーパンツは、万が一漏れてしまった際のお手入れが面倒なので、あまりおすすめしません。

ショートタイプのオーバーパンツは、重ねばきしても洋服の上から見たときのシルエットへ響きにくいのが魅力です。重ね着でボリュームが出るのが気になる、シルエットをすっきりさせたい人はショートタイプを選びましょう。

前後やクロッチ周辺に防水布が付いているものであれば、万が一漏れてしまったときも安心ですよ。

ロングタイプのオーバーパンツ

ロングタイプのオーバーパンツ

太ももまでカバーするロングタイプのオーバーパンツは、スポーティーな印象を与えます。軽い運動時などに、あえて見せて穿くのも良いでしょう。

ロングタイプのオーバーパンツは、ショートタイプよりもカバーする面積が広い分、安心感があります。サニタリーオーバーパンツであれば、横モレ防止のために前後だけでなく太もものあたりまで防水布が付けられているものもあります。

しかし、フィット感が高く安心感が得られる一方で、人によっては熱のこもり感やムレが気になる可能性も否定できません。特にムレは放っておくと嫌なにおいや肌トラブルのもとになることも。そんなときは夏用の冷感素材やドライ素材でできたオーバーパンツを利用すると、熱のこもり感やムレの軽減に役立ちます。

冬なら温かいオーバーパンツを

冬なら温かいオーバーパンツを

ウールや毛糸で作られたオーバーパンツは、漏れてしまった際のお手入れが面倒だと先述しましたが、冷えによる生理痛に悩む方や、温活をしている人にはおすすめです。

生理の痛みが身体の冷えによるものならば、温めることで緩和することもあるかもしれません。

毛糸のオーバーパンツはやわらかく伸縮性が高いものが多いので、冬にスカートを穿く人は特に防寒に使えますよ。温活と布ナプキンのずれ対策も兼ねて、穿いてみてもいいかもしれませんね。

  

おりもの用布ナプキンを
ずらさない裏技

羽根付きナプキン用のサニタリーショーツを使う

場合によっては布ナプキンにはあまり向かないショーツの素材であったり、服装などによってはオーバーパンツを穿くのがむずかしいこともありますよね。「どうしてもずれを防ぎたい」「使い捨てナプキンのようにテープで密着させたい」。そんなときの裏技をご紹介します。

それは、ずばりおりもの用布ナプキンとショーツを両面テープでくっつける、というもの。もちろん基本的には布ナプキンについているボタンのみでも装着できますので、あくまでどうしても不安な場合に行いましょう。このとき、全面に貼ると後で剥がすときが大変です。1cm角程度に小さく切ったものを前後に貼るだけでも、安定感がありますよ。

毎回両面テープを用意して貼って、使い終わったら剥がしてとなると、手間がかかるうえにショーツや布ナプキンが傷みやすい原因にもなります。どうしても必要なときだけ限定的に試すようにしてくださいね。

nunonaの布ナプキンは
どうしてズレにくいの?

nunonaの布ナプキンやおりものシートは、従来の布ナプキンに比べてずれにくいと言うご意見をよく目にします。ここでは、nunonaならではのずれを防ぐ秘密をお伝えしましょう!

理由01.

幅が調節できるから

幅が調節できるから

nunonaの布ナプキンには、ショーツに固定する布と経血を吸収する布が1枚にまとめられた「一体型」が採用されています。一体型のナプキンは羽根についたボタンでショーツに固定するのが一般的ですが、nunonaの布ナプキンはこのボタンの数が2個ついています!

スナップボタンを2個にしたことで、布ナプキンの幅をショーツのクロッチの幅に合わせて微調整が可能に。クロッチが狭めのショーツには奥のボタン、広めのショーツには手前のボタンなど、固定するショーツに合わせて使い分けられるのが便利なポイントです!

布ナプキンへのこだわり
理由02.

立体構造を採用しているから

立体構造を採用しているから

nunonaオリジナルの「3D布ナプキン」を見てみると、吸収面にステッチが入っています。このステッチがずれや漏れを防ぐ大きなポイント。吸収体の表面にステッチを入れたことで、吸収体のフチがふんわり立ち上がり、防波堤のようなはたらきをしてくれます。身体にぴったりフィットするだけでなく、ドッと出た経血をせき止めて漏れを防いでくれるんです。

3D布ナプキンは吸収体と防水布が縫い付けられていないため、洗濯がしやすくお手入れが簡単なのもポイント。裏返して簡単にしっかり洗えて通気性が良いので中まで乾かしやすいのも嬉しいですね。

「布ナプキンはモレやすい」「すぐズレる」と思っている人にこそ、使ってみてほしいアイテムです。

3Dタイプとノーマルタイプを徹底比較!

さらに、吸収面が2つに分かれた立体構造によりずれにくいだけではなく吸収力もアップ!漏れにくい設計とずれにくい構造でnunonaの中でも人気のアイテムです。厚みや長さ、色・柄も豊富なので、気になる人はぜひ一度チェックしてみてくださいね。

吸収力UP!洗いやすい3D布ナプキン
理由03.

大きめサイズで
万が一のずれにも対応

大きめサイズで万が一のずれにも対応

nunonaの布ナプキンやおりものシートは、一般的な使い捨ての紙ナプキンと比べると、サイズがひと回り大きいワイド設計なのも特徴です。横幅はもちろん縦の長さも長めに作られているので、多少ずれたとしても大きく失敗することは少ないでしょう。

とくにおりもの用は薄く、軽めに作られています。激しい運動をしない限りはずれることは考えにくく、羽がついているので使い捨てのおりものシートよりも安心感があるかもしれませんね。

布ナプキンを始めてみよう!

布ナプキンを始めてみよう!

ハードルが高そうと思われがちな布ナプキンですが、実は意外と簡単に始められるのもうれしいポイントです。

特におりもの用布ナプキンは経血ではなく、おりもので使用できるので初心者でも失敗しにくいでしょう。

使い方は布ナプキンとまったく同じなので、交換具合や洗い方など練習をしてみたい人にもおすすめ。おりもの用布ナプキンは薄いので洗いやすく、洗った後も乾きやすいので手軽に取り入れられます。

おりもの用で布ナプキンの取り扱いに慣れたら、次は生理のときに布ナプキンに挑戦してみてくださいね!今回ご紹介したずれない方法を参考に、快適な布ナプキンライフを楽しみましょう。

布ナプキンについてもっと詳しく知りたい人は、『布ナプキンの基礎知識』で詳しくご紹介しているので、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね!

布ナプキンの基礎知識
この記事を書いた人
sakuranbo
sakuranbo

元美容師として働いていた知識を元に美容系やトレンド、お得情報など様々な記事を執筆しているママライターです。『やらない後悔よりもやって後悔』をモットーに、体当たり人生を謳歌しています。生理痛に悩み、布ナプキンの虜になってから数年にわたって愛用中。快適な布ナプキンライフの紹介ができたらと思います。

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