重曹を使った布ナプキンの洗い方は?
はじめての布ナプキンだと、洗濯するときにどんな洗剤を使ったらよいのか迷いますよね。
布ナプキンの経血汚れに最適な洗剤はアルカリ性の洗剤だといわれています。
今回は、アルカリ性洗剤の一つである重曹での洗い方と、nunonaおすすめの洗剤についてご紹介していきます。
重曹を使った洗い方

まずは、重曹を使った布ナプキンの洗い方についてです。注意点や重曹での洗濯の仕上がりについてご紹介していきます。
基本的な3STEP
布ナプキンの洗い方は、【もみ洗い→浸け置き→すすぎ】の3STEP。重曹は、もみ洗い後の浸け置きで使用します。
目安は、1.5Lの水に大さじ1杯です。バケツやチャック袋に水と重曹を入れて3時間~半日ほど置いておき、布ナプキンをすすげば完了です。
すすぎ後も気になる場合は、洗濯機で洗濯することも可能ですよ。
洗濯の注意点
普段の洋服などの洗濯であれば柔軟剤を使うことも多いですが、布ナプキンの洗濯では出来るだけ柔軟剤は避けましょう。
nunonaの布ナプキンはオーガニックコットン100%でつくられているため、通常の布ナプキンよりもやさしい肌あたりを実現しています。しかし柔軟剤を使うと、ナプキンとしては必須である吸収力が低くなってしまう可能性があります。
匂いが気になる場合には、アロマスプレーもおすすめです。nunonaでは浸け置きの際に使えるアロマスプレーも揃えており、防臭の他にも抗菌、殺菌の効果も期待できますよ。
布ナプキンは
アルカリ性洗剤が最適

布ナプキンは普通の洗濯洗剤でも洗うことができますが、布ナプキンの経血汚れに一番適しているのは「アルカリ性洗剤」です。アルカリ性洗剤がおすすめな理由と、洗剤の種類についてご紹介していきます。
アルカリ性洗剤が
おすすめな理由
アルカリ性洗剤を布ナプキンの洗濯におすすめする理由は、普通の洗剤と比べて血液汚れに強いからです。
布ナプキンのためにわざわざ専用の洗剤を買うのは…と思うかもしれませんが、重曹やセスキ炭酸ソーダはキッチン等の油汚れにも効果的に使えます。
アルカリ性洗剤の種類
アルカリ性の洗剤には、重曹やセスキ炭酸ソーダがあります。
これまで紹介した重曹は、セスキ炭酸ソーダに比べると洗浄力がやさしくなっています。
布ナプキンの洗濯をしてみて、重曹では経血汚れの落ちが良くないと感じたらセスキ炭酸ソーダを試してみるのがおすすめです。
nunonaが
おすすめする洗剤

先述の通り、重曹は比較的やさしい洗い上がりなので、汚れ落ちが気になる場合はセスキ炭酸ソーダがおすすめです。最後に、nunonaがおすすめする布ナプキン用のセスキ炭酸ソーダの洗剤をご紹介します。
布ナプキンの洗濯には
アルカリウォッシュ
アルカリウォッシュは、布ナプキン屋が開発したセスキ炭酸ソーダ100%の洗濯洗剤。
油汚れやたんぱく質由来の汚れに強いため、布ナプキンの経血汚れにも最適です。
50g・500g・1kgの3種類の容量を揃えていますので、リピートはもちろんお試しとして気軽に使ってみるのもおすすめです。
肌にやさしいから
手洗いでも安心
アルカリウォッシュの良いところは、布ナプキンの経血汚れを落としやすいことだけではありません。
硬水軟化作用を持つ素材でつくられているため、もみ洗いで直接手で触れても肌荒れしにくいのもメリットの一つです。アルカリ性の温泉が肌に良いと有名なのと同様ですね。
水に溶けやすく
浸け置きにもぴったり
アルカリウォッシュは水に溶けやすいため、浸け置き用の水をつくることもできます。
外出先から布ナプキンを持ち帰るとき、時間が経ってしまうとその分洗濯で汚れを落とすのも大変ですよね。
そんなときは携帯用のスプレーボトルに、水とアルカリウォッシュを混ぜたものを持ち運ぶと安心。使用済みの布ナプキンにシュッとかけるだけで、お家での洗濯の負担を減らすことができるわけですね。
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