布ナプキンの洗濯に!オキシクリーン

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最終更新日:2022/08/31(水)

布ナプキンを毎回きちんと洗濯していても、長期間使っているとどうしても経血やおりものの汚れがうっすらと残ってしまうことがあります。シミや黄ばみがない場合にも、雑菌の繁殖やにおいは防いでおきたいですよね。「頑固な経血もきれいに落として、いつまでも清潔に使いたい」「手軽で簡単に除菌・消臭がしたい」そんな風に思う方も多いはずです。

布ナプキンを長く清潔に使うためには、正しい洗濯方法は欠かせません。慣れてくるとつい適当にしてしまいがちな布ナプキンのお手入れですが、定期的に洗濯方法をおさらいしておくことが大切です。そして、人気の漂白剤「オキシクリーン」が布ナプキンにも使えるかどうか疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。頑固な経血汚れをスッキリ落とすために、心強いアイテムがあれば便利ですよね。

今回は「布ナプキンの正しい洗濯方法」「酸素系漂白剤・オキシクリーンを使った布ナプキンの洗い方」についてご紹介します!自宅で「オキシ漬け」を既にしている方も、まだオキシクリーンを使ったことのない方も、ぜひ参考にしてみてくださいね!

布ナプキンの
正しい洗濯方法をおさらい

布ナプキンは手洗いすることがほとんどのため、汚れが落ちない場合も気づきやすいですよね。しかし「シミが残っても、洗濯を繰り返すうちに自然と消えるだろう」と思っている方は、要注意です。経血やおりものの汚れは、黄ばみやシミになってから時間が経つほど落としにくくなります。つけ置き洗いをしても汚れが落ちていないときは、もう一度つけ置きを繰り返すなどの工夫が必要。布ナプキンを清潔に使い続けるには、できるだけ正しい方法で洗濯をすることが重要ですよ。まずは、布ナプキンの正しい洗い方について解説します。布ナプキンの洗濯に慣れている方も、いつの間にか自己流になっていないかチェックしてみてくださいね。

布ナプキンの洗濯は
最初のもみ洗いが重要

布ナプキンの洗濯は最初のもみ洗いが重要

長期間使っている布ナプキンや、乾いてしまった経血汚れはどうしてもシミや黄ばみが残りやすくなります。できるだけきれいに洗濯するために、洗濯の最初にしっかりともみ洗いを行いましょう。

このとき、熱いお湯で洗う方が経血が落ちやすいと考えがち。しかし、お湯で洗うと経血に含まれるタンパク質が凝固しやすくなり、かえって経血が落ちにくくなってしまいます。水または40℃以下のぬるま湯を使って、もみ洗いするのがポイントです。

もみ洗いをするときは、経血を押し出すように優しく洗いましょう。経血を落とそうと布同士をゴシゴシ擦り合わせると、布ナプキンの劣化を早めてしまう可能性も。繊維が硬くなってしまい、せっかくのふんわりとした肌面の触り心地を損なってしまいます。布ナプキンに水を含ませて、捻らずにやさしく絞るのを繰り返すようにすると布を傷める心配もありません。最初のもみ洗いで経血をある程度落としておくことで、その後のつけ置きで経血汚れを浮かしやすくします。

簡単3ステップ!布ナプキンの洗い方

アルカリウォッシュや
重曹でつけ置きをする

アルカリウォッシュや重曹でつけ置きをする

もみ洗いが終わったら、今度はつけ置きです。アルカリウォッシュや重曹を溶かしたつけ置き液を準備します。つけ置き液のつくり方の目安は、水1~1.5Lに対してアルカリウォッシュ大さじ1杯。洗剤を多く入れすぎると、布ナプキンの色や柄が落ちてしまうことがあります。たくさん入れれば入れるほど経血汚れの落ちが良くなるわけではないので、洗剤の入れすぎには注意しましょう。汚れが上に浮いてくるように、経血を吸収した肌面を上に向けて布ナプキンをつけ置きします。

また、つけ置きしたままで長時間放置することも、あまりおすすめしません。つけ置き時間の目安は3時間~半日程度です。とくに夏場は長時間放置しすぎるとカビやにおいが発生する可能性があります。頑固な経血汚れに対してしっかりつけ置きしたい場合は、途中で一度つけ置き液を交換し、再度つけ置きすることをおすすめします。そうすれば、浮かせた汚れがまた布ナプキンに付着してしまう心配も軽減できますよ。

つけ置きが終わったら、水やぬるま湯でよくすすぎましょう。風通しの良い場所で中までしっかりと乾燥させたら、布ナプキンの洗濯は完了です。30分ほど日光に当てれば、日光による殺菌効果にも期待できます。

布ナプキンお洗濯のよくあるQ&A

黄ばみやシミが気になるときの対処法

既に布ナプキンについてしまったシミや黄ばみは、普段の洗濯では落としきれない場合も。ここでは、そんなときの対処法をご紹介します。素早く汚れを落とすことが、布ナプキンの劣化を防いで長持ちすることにもつながります。雑菌の繁殖による気になるにおいを防ぐためにも、ぜひチェックしておいてくださいね。

塩素系漂白剤はNG!

塩素系漂白剤はNG!

普段の洗濯方法で取り除けない布ナプキンの黄ばみやシミは、漂白剤を使って落としましょう。毎回の洗濯で漂白剤を使うと生地の劣化を招くことになるので、汚れ残りが気になったときのスペシャルケアとして使うのがおすすめ。漂白剤は「塩素系」と「酸素系」の2種類に分けられます。なんとなく酸素系よりも塩素系漂白剤の方が漂白効果が高いというイメージを持っている方も多いかもしれません。

しかし、布ナプキンを洗うときは必ず「酸素系漂白剤」を使うようにしましょう。酸素系漂白剤とは、過炭酸ナトリウムを主成分とした漂白剤のこと。酸素系漂白剤であれば布ナプキンのデザインの色落ちを防ぎながら、頑固な経血汚れを落とし、シミや黄ばみの予防にもなります。調理器具や食器を拭くためのタオルなどにも使われる弱アルカリ性のため、肌への刺激が少ないのも魅力的です。

ハイターをはじめとする塩素系の漂白剤は、消臭や除菌に優れている反面、柄や色のついた衣類には向きません。せっかくのデザインが色落ちしてしまうだけでなく、布ナプキンの劣化を早める原因になる場合もあります。

酸素系漂白剤はいつ使う?

酸素系漂白剤はいつ使う?

布ナプキンの頑固な経血汚れを落とすなら、酸素系漂白剤の使用がおすすめと紹介しました。水に溶かすとシュワシュワと酸素の泡が発生し、汚れやにおいを強力に分解します。塩素系漂白剤と違ってツンとした刺激臭がなく、布ナプキンの経血落とし以外にも、掃除や洗濯などさまざまな用途に活用できますよ。

酸素系漂白剤を布ナプキンの洗濯に使用するなら、つけ置きのタイミングで使用します。基本的にはいつもの洗剤に置き換えて使用しますが、頑固な汚れの場合はアルカリウォッシュや重曹でつけ置きをした後、一度すすいでから酸素系漂白剤で二度目のつけ置きを試してみるといいでしょう。

アルカリウォッシュ・重曹・酸素系漂白剤はどれも同じアルカリ性のため、万が一少し混ざってしまっても、お互いの効果をかき消す心配などはありません。

酸素系漂白剤はスーパーやドラッグストアの洗剤コーナーで購入できるほか、nunonaでも手頃な価格で販売しています。気になる方は、布ナプキンの購入のついでにチェックしてみてくださいね!

オキシクリーンを使った
布ナプキンの洗い方

SNSなどでも話題になることが多い「オキシクリーン」。洗濯や掃除のために普段からお家で愛用しているという方も多いでしょう。オキシクリーンは、布ナプキンの洗濯にも活用できます。そこで最後に、オキシクリーンを使った布ナプキンの洗濯方法や、その魅力についてご紹介します。

オキシクリーンとは?

オキシクリーンとは?

オキシクリーンは、衣類のシミや汚れを漂白・消臭・除菌してくれる酸素系漂白剤です。家の中のあらゆるものをきれいに漂白する「オキシ漬け」などと呼ばれ、SNSで話題になることもしばしば。一度は目にしたことがある方もいるのではないでしょうか。

粉末タイプの場合、オキシクリーンを溶かした水に衣類などをつけ置きしてから洗濯することで、頑固な黄ばみやシミが落ちやすくなります。

水に溶かすのが面倒な方は、泡タイプやスプレータイプ、ジェルスティックタイプのオキシクリーンが便利ですよ。使いたい衣類や小物に合わせて好きなタイプを選んでみてくださいね。

オキシクリーンを使った
布ナプキンの洗濯手順

オキシクリーンを使った布ナプキンの洗濯手順

オキシクリーンを使う場合も、つけ置きのタイミングで使用します。布ナプキンの洗い方のところで紹介したとおり、まずはあらかじめ布ナプキンをもみ洗いして、経血汚れをある程度落としておきましょう。

もみ洗いの後、粉末タイプの場合は40℃以下のぬるま湯に溶かしてオキシクリーンの溶液を作り、布ナプキンを20分~最大6時間ほどつけ置きしましょう。つけ置き後は、いつもどおり流水ですすいで乾かせばOKです。

スプレーや泡、ジェルスティックタイプのオキシクリーンを使う場合は、汚れが気になる部分に適量を直接つけて使用します。いずれの場合も、5分ほど置いてからネットに入れて洗濯すれば、黄ばみやシミがきれいに落ちやすくなります。なかなか落ちないときはオキシクリーンを揉みこんでから放置する時間を長くしてください。

布ナプキンは、きちんとお手入れすれば何年も使える優れものです。長くきれいに使うためにも、正しい洗い方や漂白剤の種類に注意してみてくださいね。

簡単3ステップ!布ナプキンの洗い方

オキシクリーンはこんなところにも使える

布ナプキンの洗濯は最初のもみ洗いが重要

大容量で購入できるオキシクリーン。布ナプキンの漂白のためだけに購入するのは少しもったいないですよね。オキシクリーンが人気の秘密は、その万能さ。衣類だけでなくカーテンや靴などの洗濯にも使えます。また、キッチンやお風呂場、洗面台の掃除にも。

嫌なにおいがないことや、その手軽さも愛されている理由のひとつ。毎日洗濯しているはずのタオルも「オキシ漬け」することで気になるにおいがなくなったという声を聞くこともあります。

布ナプキンの洗濯以外にもたくさんの用途に使えるので、自宅にいくつもの種類の洗剤を置きたくない方や、多くの量をまとめ買いをしておきたい方にはオキシクリーンがおすすめ!反対に、漂白剤を普段あまり使わない方や既にお気に入りのものがある場合は、オキシクリーンはかさばってしまうかもしれません。布ナプキン専用として漂白剤をお探しの場合は、nunonaの酸素系漂白剤が便利です。自分に合った使いやすいものを見つけて、快適で清潔に布ナプキンが使用できるのがベストですよね!今回紹介した方法も、ぜひ試してみてください。

布ナプキンを始めてみよう!

布ナプキンの洗濯は最初のもみ洗いが重要

ハードルが高そうと思われがちな布ナプキンですが、実は意外と簡単に始められるのもうれしいポイントですよね。

布ナプキンについてもっと詳しく知りたい人は、『布ナプキンの基礎知識』で詳しくご紹介しているので、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね!

布ナプキンの基礎知識
この記事を書いた人
いまむらゆかこ
いまむらゆかこ

大阪市在住のフリーライターです。エステティシャンとスキンケアメーカー勤務を経て、肌や美容・ライフスタイルに関わる記事を中心に執筆。おとな女性に向けたコンテンツを日々作成し、届けています。野良出身の足が短いねこと暮らしています。

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