おすすめ布ナプキン効果~冷え性緩和やダイエット効果~

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最終更新日:2022/04/27(水)

冷え性についてnunonaで調査したところ、約8割の女性が冷え性女子であることがわかりました。

最近では、「冷房病」という造語もあるように、冬だけでなく夏でも冷えを感じる方が多いそうです。冷えは頭痛や肩こりなど日々の生活に支障をきたす他、生理痛や不妊の原因になり得るので、しっかり対策を行いましょう!

そこで今回は「冷え性緩和やダイエット効果」について詳しくご紹介します。

布ナプキンで冷えを防ごう!

布ナプユーザーが多く実感した「冷え性緩和」

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みなさん、平均体温はどれくらいですか? 本来、私達の平均体温は36.5℃くらいだと言われており、体温が1℃下がるということは、免疫力が低下して健康に悪影響があるとも言われています。

普段あまり体温を計る機会がないと思いますが、体温を定期的に調べることはすごく体調管理に効果的なので習慣的に行いましょう。

冷えを感じていない人ほど実は体内深部に深刻な冷えを持っていたりしますので、特に妊婦さんや妊活中の方は毎日計りましょうd(・ω・´。)

生理中の冷えは生理痛をひどくする

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生理中は骨盤の中の血流が悪くなり、うっ血しやすい状態になっています。

生理中にホッカイロや腹巻き・あたたかい飲み物で冷え対策をしている方が多いのも「冷えると生理痛が増す」というのを経験しているから。

カラダを温めると血行が良くなり、生理痛をやわらげる効果がありますので、できる限り生理中は体をあたためるようにしましょう(。・ω・。)

紙ナプキンの高分子吸収剤が体を冷やす原因になり得る

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「高分子吸収剤」とは、紙ナプキンの吸水性を上げるために使われている薬剤のこと。吸水性に優れているため、ドバっと経血でもしっかり吸収します。

しかし、この薬剤は生理用品以外では熱冷ましシートなどに使われている薬剤で、吸い込んだ水をジェリー状に変える機能があります。熱冷ましシートが熱を下げるように、経血を吸収した高分子吸収剤をずっと身につけていることで、子宮から体を冷やしてしまう可能性があるんです。

布ナプキンの別名は冷えとりシート

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布ナプキンなら布本来の吸湿性を活かしているので、体を冷やす薬剤を使用していません。

布ナプキンの別名が冷えとりシートと言われるように、布ナプキンはふんわりあたたかく洋服の重ね着と同じ効果を発揮して体をあたためます(。・ω・)ノ゙

布ナプキンなら下着にのせるだけなので、カーディガンの持ち歩きの必要も、腹巻きを着けて太って見えることもありません♪

冷えが緩和すると痩せやすい体になります!

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例えば、冷え性だった体温35.5℃の方が36.5℃になった場合、平均して基礎代謝が13%もUPします。

仮にAさんが体温35.5℃基礎代謝1200kcalだとすると、体温36.5℃のBさんは基礎代謝が1356kcalということになります。

基礎代謝が1℃高ければ、同じ食事でも勝手に毎日156kcalずつ痩せるんです♪何もしていないのに痩せられるなんて女性の夢ですよね(*^_^*)

冷えは不妊症の原因にもなるので、妊活中の方は布ナプキンに併せて他の冷え対策も行いましょう♪

布ナプキンと併せて行いたい冷えとり対策♪

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適度な運動、半身浴を定期的に行いましょう(^^)冷たい飲み物や甘い食べ物は身体を冷やしてしまいますので、あたたかい飲み物を飲みましょう(*^_^*) ただし、飲むものによってはあたたかい飲み物でも体を冷やしてしまうので、飲み物選びに注意しましょう。

◆◇体を冷やしてしまう飲み物◆◇
コーヒー、緑茶
抹茶、牛乳
豆乳、焼酎など。

◆◇体を温める飲み物◆◇
しょうが湯、紅茶
烏龍茶、日本酒
黒豆茶、ほうじ茶など。

発酵させたお茶は体を温め、発酵させていないお茶は体を冷やすそうです。紅茶のように、色が濃く渋みの強いものが発酵しているお茶。緑茶のような色が薄く渋みの少ないものはあまり発酵していないお茶になりますので、飲み物選びに気を遣うとさらに効果的ですよ♪また、朝イチ・入浴前・寝る前に飲むとより効果的に冷えを改善できますよ☆

冷え対策におすすめの布ナプキンの選び方

「布ナプキンを使ってみようと思っても、どれを選べば良いのかわからない」そんな方におすすめの選び方をご紹介します。 生理のとき以外でも布ナプキンをつけていると冷え対策になるので参考にしてみてください。

サイズで選ぶ

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nunonaの布ナプキンは、5種類のサイズから選択できます。 17㎝のおりもの用の布ライナーから、25㎝、33㎝、36㎝と続き、お尻までゆったりサイズの40㎝まで、経血の量に合わせて選べます。

冷え対策に布ナプキンを使うなら、17㎝のサイズがおすすめ! 17㎝の布ナプキンはおりもの用として使えるので、生理の日以外につけても問題ありません。 普段から体を温めたい方は、おまたカイロ用に、おりもの用の布ナプキンを用意しておくと良いでしょう。

とはいえ、生理日以外の冷え対策でも、布ナプキンの交換は必要です。目安として、1日3~5枚ほど交換すると衛生的に使えます。

厚みで選ぶ

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経血量が少ない日や多い日によって、厚みを変えると生理期間が快適に過ごせます。nunonaでは、4種類の厚みの布ナプキンの取り扱いがあり、布の枚によって2層~5層構造の布ナプキンにわかれています。

生理の終わりかけなど、経血が少ないときは、おしゃれが楽しめる2層構造の布ナプキンがおすすめです。特に、nunonaのノーマルタイプの布ナプキンは、薄めに作られているので、アウターに響きにくく、洋服選びの幅が広がります。

一方、経血が多いときなど横モレが気になるときは、5層構造の布ナプキンを選ぶと安心です。nunonaの3Dタイプの布ナプキンはふんわりと厚みがあるので、経血量が多い日や旅行などでこまめにトイレへ行けないときにおすすめです。

3Dタイプとノーマルタイプを徹底比較!

好みのカラーやデザインで選ぶ

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nunonaの魅力は、さまざまなサイズやデザインの布ナプキンを豊富に取り扱っていることです。ピンクやオレンジ、ドットやデイジー柄など、10種類以上の布ナプキンから、好みの布ナプキンを選べます。

冷えが気になる方は、色の力を借りてみるのもすすめですよ。色には暖かいイメージを与えたり、冷たさを与えたりする作用があります。

例えば、赤やオレンジ、黄色などの暖色系は、暖かいイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか。反対に青や紫などの寒色系は、「寒い」「冷たい」イメージを抱かせてしまいます。夏には寒色系を選ぶと涼やかで良いかもしれませんが、温活のためには暖色系を選ぶのも良いかもしれませんね。

お肌にやさしい素材を選ぶ

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肌触りの良さも布ナプキンを選ぶ上で重要なポイントです。化学繊維が使われている紙ナプキンは、こすれから肌トラブルを起こしやすいですが、コットンを使用している布ナプキンはお肌への刺激が少なく、ムレやかぶれも軽減できるでしょう。

一般的な布ナプキンでは、コットン(綿)を使用しているものが多いですが、シルク(絹)やリネン(亜麻)、和紙やバンブー(竹繊維)などの素材が使用されるものもあります。シルク生地は保温性にも優れているので、冷え対策としても使用できるでしょう。

nunonaの布ナプキンは、100%オーガニックコットンを使用しているので、肌触りがやわらかく肌への負担も少ないです。つけ心地もふんわりしているので、温かさが実感できるでしょう。

さらに、羽部分には、金属ボタンを使用せず、プラスチック製のスナップボタンを採用しているので、金属アレルギーがある方にもやさしい設計です。nunonaの布ナプキンは、お肌に直接当たる部分だけではなく、細部までこだわっているので安心して使用できます。

オーガニックコットンへのこだわり

布ナプキンを始めてみよう!

布ナプキンを始めてみよう!

ハードルが高そうと思われがちな布ナプキンですが、実は意外と簡単に始められるのもうれしいポイントです。

布ナプキンについてもっと詳しく知りたい人は、『布ナプキンの基礎知識』で詳しくご紹介しているので、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね!

布ナプキンの基礎知識
この記事を書いた人
ゆみこ
ゆみこ

地球と環境に優しい生活を目指し、より快適に過ごせるよう心掛けているライターです。布ナプキン歴は約5年。現在、「管理栄養士&転妻ライターゆみこBLOG」を運営中。気になることは積極的に試す好奇心旺盛な一面もあり。知りたい情報を的確に届けられるよう日々執筆しています。

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