梅雨の憂鬱な生理もストレスフリーに!

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最終更新日:2020/09/15(火)
梅雨も間近

6月になって梅雨入りも間近。じめじめして気持ちも落ち込む憂鬱なこの時期…。天気が悪い日の生理っていつもより気分が落ちたりしませんか? 実際、梅雨の時期は体調を崩してしまいがちですよね。

今回は憂鬱なこの時期を乗り切るための『梅雨の生理トラブル対策』をご紹介します♪

梅雨時期の生理事情とトラブル

梅雨の時期、みなさんはどう過ごしていますか? 外に出るのは気がのらないし、家の中もじめじめしていて気分は下がりがち。

20~50代の女性334人を対象にしたアンケートでは、梅雨時期に感じる身体の不調があるか尋ねたところ、58.7%が「ある」と回答しています。

出典:梅雨時期、6割の女性が身体の不調を実感-対策は?|マイナビニュース

梅雨時期のトラブル

雨の日が続いたり急激な温度変化が起こると、女性は特にホルモンバランスの影響で自律神経が乱れやすくなり、憂鬱な気分になりやすいといわれています。

この時期に出る症状は”気象病”ともいわれており、個人差はありますが、血圧低下・冷え・むくみ・痛みの増加に加えて、自律神経が乱れることで生理不順を起こしやすいそうです。

また、体調管理が必要な妊活中や妊娠中も、冷えにより基礎体温に変化があらわれることもあります。

憂鬱な雨の日の生理、どうする?

ここで気になるのが雨の日の生理事情。雨の日の生理の不快感を軽減させる、対策ポイントを3つご紹介します。

ポイント①なるべく身体を冷やさない

なるべく身体を冷やさない

生理中のトラブルといえば、生理痛。特に気温の変化により体調を崩しがちな梅雨の時期にはいつもより生理痛が重いと感じてしまう人も。

これを解消するための大切なポイントは、ずばり身体を冷やさないこと。本人は気がつかなくても身体の中が冷えてしまっていることもあるので、生理中は特に注意しましょう。

▼冷え対策におすすめの記事はこちら

ポイント②通気性のいい生理用品と下着をつける

生理中のムレ・かぶれ・かゆみなどの原因は主にナプキンをつけているとき、ナプキンの素材が地肌にこすれて引き起こされます。

また、通気性の悪い下着をつけてしまうとムレを引き起こし、かぶれやかゆみなどを引き起こしてしまいがちです。

これを解消するためには、通気性のいい生理用品と下着をつけましょう。通気性が良ければムレを軽減し、生理中のニオイも抑えてくれます。

▼ムレ対策のおすすめ記事はこちら

ポイント③下半身を締めつけない

下半身を締めつけない

生理中は下半身を締めつけてしまうと、ナプキンと地肌のこすれによってトラブルを招く原因になります。

ナプキンがズレないように、ぴったりとしたパンツスタイルで外出する方も多いのではないでしょうか? 生理の時こそ、ゆったりとした通気性のいい服装がオススメです。

ポイント④体調管理

生理中はなにかと不便に感じることが多くでてきます。そんなとき、一番大切といってもいいのが体調管理です。

食生活に気をつけて、適度にマッサージをしたり、十分な睡眠をとるようにしましょう。

さいごに

梅雨冷えという単語もあるように、この時期は低気圧が続き、気温も下がりがちになってしまうので、冷えや自律神経の乱れなど身体のバランスが崩れやすくなってきます。

これらはPMS(月経前症候群)や生理痛の原因ともなりますのでしっかりケアしていきたいですね。

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