みなさんの妊活事情をご紹介します!

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最終更新日:2020/09/15(火)
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「そろそろ子どもがほしいな」とスタートした妊活。

でも、思っていたよりも妊娠に至らず、「なんでわたしはできないんだろう…」と焦ったり、悩んだりして後ろ向きになり、落ち込んでしまうなんていうこともあるのではないでしょうか。

そこで、今回は実際妊活を経験した人の体験談をご紹介します!

なかなかデリケートな話題で友達に聞きづらいけど、他の人はどうしているかを知りたい!という方はぜひご覧ください♪

後期流産を経て、待望の妊娠
(Eさん・33歳、2014年1月出産)

2度の妊活を経験

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わたしの妊活はこれまでに2度あります。

1回目の妊活期間は1年ちょっと。生理不順の相談を兼ねて、近くの産婦人科を受診しましたが、なかなか結果が出なかったため、3ヶ月後に不妊治療専門病院へ変えました。

今思うと、ちょっと焦っていましたね。1年ほど通い、結果として妊娠に至りましたが、17週で後期流産となってしまい、大変辛かったです。

その後、1年ほど時間をおいて、2度目の妊活を開始しました。このときは、1回目の妊活でお世話になった不妊治療専門病院を最初から受診。

卵管造影検査(※)をした後、最初のタイミング法で妊娠できました! 通院は3ヶ月ほどだったと思います。

※卵管造影検査とは?
子宮卵管造影は、子宮の中に油性の造影剤、または水性の造影剤を注入して子宮の状態や卵管の通り具合、詰まっていないかなどを診る検査です。この検査をすると卵管の詰まりや癒着が解消され、卵子が子宮へ運ばれやすくなり、検査後は半年ほど妊娠しやすくなるといわれています。

通院と仕事の両立は大変!

妊活で苦労したことは、通院の時間調整です。仕事をしながら不妊治療をすると、病院に通うのがすごく大変。もうこれに尽きます!

でも、いろいろタイミングが重なり、転職したらビックリするほど時間調整が楽になり、これについてのストレスが減りました。

妊活中はモヤモヤしがち

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妊活を始めて結構経っているし、通院もしているのに、なかなかうまくいかなくてモヤモヤした時期もありました。10歳年上の夫の年齢も考えて、焦ってしまいがちだったかもしれません。

でも、夫は妊活を悠長に考えていたみたいで、その姿に「ムカッ!」となったこともありました。

適度な運動と体をあたためるのは大事

元々冷えやすい体質だったので、妊娠したいと思うようになってからは、腹巻をしたり、靴下を多めに履いたりして、体を冷やさないように心がけていました。

また、少しの時間でもお散歩を毎日続けるようにしていましたね。アロマテラピーを取り入れて、体を柔らかくするストレッチも取り入れて、体にすごく気を使うようになりました。

妊活は焦らず、気にせず、夫婦仲良く!

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「いつかできるさ」と妊活にストレスを感じすぎないことが大切だと思います。気持ちを自分の中で溜め込まないこと。友達に話を聞いてもらうとか、ちょっと旅行に出るとか。

また、妊活中の人のブログとか本をたくさん読んで「仲間がいる!」と勝手に同志と思い、それが励みにもなっていました。

旦那さんの奥さんへの思いやりも大切かもしれませんね。妊活は1人でできるものではないので、夫婦仲良く支え合えれば前向きに続けられると思います。

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